ログアプリは相変わらず CQRlog を使っているが、21 Aug. までは QSO リストから対象をフィルタで指定し、LOTW にデータ・アップロードができた。
しかし、eQSL にはうまくアップロードできなく、adif ファイルを作成してオンラインでアップロードしていた。
ところが 22 Aug. には LOTW へのアップロードがエラーでできなくなっていた。
Ubuntu のアップデートか、CQRlog のバージョンアップが関係しているのであろう。
CQRlog のバージョンが 1.8.2 になって eQSL アップロードに再挑戦してみた。
難なく成功できた。
それでも LOTW は相変わらずエラーが出る。
ファイラーを見ると 21 Aug. までは tq8 ファイルが生成されているのに、22 Aug. からは生成されていない。
とある DX 局から届いた eQSL に各種情報との差異が見つかった。
Loc の四桁目が一つ違っていて、恐らくミスタイプによるものと考えられた。
サブスクウェアの五桁目・六桁目は各種情報と同じだったから、ミスタイプを疑ったということである。
無論 qrz.com の情報だけを盾に言うことはできない。
恐る恐るメールを書いてみた。
返ってきたのは「修正しようと思うが、方法がわからない」ということで、ロケーターを修正の上で QTH Nickname で任意の名前を指定し、その下のチェックボックスにチェックをつけることを返信した。
すると、彼の引用文の全てに "cannot" となっていて、「eQSL AG メンバーは最初の四桁を変更することはできない」ということであった。
私もそんな内規があるとはつゆ知らず、コンタクト・フォームから事務局に連絡をと書かれていた。
その旨彼に伝えて数時間後、修正して再発行した eQSL を確認してくださいとの返信が来た。
他にも qrz.com との相違がある eQSL が届くことがあるが、それらの正誤は判断できない。
目標としては JT65 で DXCC 100 と思っているが、JA にも eQSL ユーザーは多いが、外国には eQSL と LOTW のみという局すらある。
早い話、紙 QSL は発行しないコンセプトのようだ。
そこで、15 日間の成果をまとめてみた。
ピンク = eQSL と LoTW でコンファーム
水色 = eQSL のみコンファーム
ウグイス = LoTW のみコンファーム
グレイ = 紙 QSL のみコンファーム
4S |
4X |
9A |
9H |
A6 |
BV |
BY |
CE |
CT |
CX |
DL |
DU |
EA |
EX |
F |
G |
HB |
HL |
HS |
I |
JA |
K |
KL7 |
LA |
LU |
LY |
OE |
OH |
OK |
OM |
ON |
P2 |
PA |
PY |
S5 |
SM |
SP |
SV |
TA |
TG |
UA |
UA9 |
UK |
UN |
UR |
VE |
VK |
VR |
VU |
XE |
XV |
YB |
YL |
YO |
YU |
YV |
ZP |
ZS |
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信号をみても QSO できていないエンティティとして 9V, TR, GU, IS0, HA. TF, CN, EA8, GW, GI, CO, GS, 8J, LZ, KP4 などがある。
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