SA (South America)

QRT 前は大陸部の LU (Argentina), PY (Brasil), HK (Columbia), ZP (Paraguay), CX (Uruguay) しか持っていなかった。
再開局後は八木を持つようになったことで、OA (Peru), HC (Ecuador), CE (Chili) を得たが、まだ残っている。
それが CP (Bolivia) と YV (Venezuela) だが、クラスタに YV は屡々載っていたが、ゲットできなかった。

よくあちこちでペディションを行い、こないだも CE0Z/UA4WHX で出ていた UA4WHX Влад が今日は CP4WHX (Bolivia) で 18.140MHz から出ていた。 RS は 56 だった。
あと大陸本土の YV くらいはほしいところだ。

昨日できた FW5JJ にビームを向けてみたが、昨日ほどの強さはなかった。ビームをそのままにしていると、5kHz 下に強い信号が出てきた。なんとギリシアのロングパスの信号だった。
QSO 後、"CQ, CQ Japan" と何度もやっていたが、 JA からのコールはなかった模様。

JA ビームで FW ゲット

JA に向けたままの 17m バンドで BGM のようにノイズを聞いていた。
突如、QSB はあるものの 59 を振っている FW5JJ (Wallis Is) の信号が。

コールすると "QRZ?" と返ってきた。
コールするのに夢中でビームどころではなかった。
RS 57 のレポートはもらったものの、まるっきり 90 度もチガウのにと自分が驚きだった。

レアというほどではないのだろうが、私には DXCC ニューワンの一つ。
Club Log も確認したので、ダイジョービだろう。

FW5JJ Club Log

一遍に春が来た ?!

去年の今時分、国内ハイバンドは西の方しか開けていなかった気がする。
それも日によってという感じがあった。

20140223 SSN

22 日土曜日 JA に向けて 15m を聴くとガンガン聞こえるではないか。
去年は SSN も二ケタだったと思うのだが。

1st QSO と思しき福岡局をコールし、その後は QSY して CQ を出した。
2・3・4 各エリアとできたが、東は三重県だった。
PM83 の 21MHz をゲットできた。

夕方は DU (Phillippines) がよく入っていて、学生らしき YL 局が複数出ていてサービス。

「思い出した」ように久しぶりに 7MHz で CQ を出したが、1・3・4・7・9・0 から呼ばれて二時間楽しめた。
JST 21:00 頃 condx は落ちてしまった。

23 日日曜日は ON したのが昼ころで、17m を聴いてみた。
昨夜 7MHz で QSO した JA1 が聞こたので、QSY 願って QSO した。

その後もコールが続き 1・2・3・4・5・6・9 とできて、楽しかった。
去年はこの時期 4・5・6 だったはず。

夜は REF (Réseau des Emetteurs Français) Contest SSB があったが、去年は見落としていたのかも。

JA からは Serial No. なのだが、うっかり 005 を二局に送ってしまった。 Pardon !