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2014 子テーマ

テーマ TwentyTen を使っていた頃は Kids テーマ(子テーマ)がイージーに作れたが、テーマの更新なんてそんなになかろうと、高をくくっていた。
なので、この Twenty Fourteen ではカスタマイズもダイレクトに編集していた。

それを忘れて、そのまま「更新」ボタンを押してしまった。
デフォルトのサイドバー・クロ背景が暗くてイヤだった。
キリル文字は日本語フォントのままだし・・・。

ところが、検索してみると子テーマの作り方がすっかり変わってしまっていた。

/*
Theme Name: kid2014
Template: twentyfourteen
*/

サーバーの ftp ツールで子テーマ・ディレクトリを作成し、 kid.css と命名した CSS をインストールしても、ダッシュボードのテーマには「CSS がありません」と。
止むなく style.css とリネームして、有効化することができた。

まだ数カ月しか経っていないのに、カスタマイズしたことをかなり忘れてしまっている。 今更旧バージョンに戻すのもシャクだし・・・。
左端の #secondary のコンテンツの下がクロのままだが、前回は難なく解決できたハズなのだが、今回はとりあえず置いておくことにする。
やることがいっぱいあるので・・・。

  • ドジったログの修復
  • AJA・WASA・DXCC のデータ整理(ログが中途半端なので)
  • 17mBand 4el yagi の作りなおし

追記

"Twenty Fourteen" で検索すると、やっぱり 記事 があった。
でも、前回はこの方法でなかったように思う。
成功したので、マ、いいか。

mappress

mappress

infoWindow を見た時、「ああ、これも gmap.v3.js タイプか」と思った。
しかし、プレビューのソースを見て驚いた。

<div id="mapp0_layout" class="mapp-layout mapp-align-default" style="width: 580px; border: 1px solid #000000; ">
	<div id="mapp0_links" class="mapp-map-links"></div>
	<div id="mapp0_dialog" class="mapp-dialog"></div>
	<div id="mapp0" class="mapp-canvas" style="width: 100%; height: 300px; "></div>
	<div id="mapp0_poi_list" class="mapp-poi-list" style="width:100%"></div>
	<div id="mapp0_directions" class="mapp-directions" style="width:100%"></div>
</div>

エッ、これでマップが表示されるの?

投稿ショートコードは

[[mappress mapid="1" width="580" height="300" initialopeninfo="true" directions="false"]]

データは MySQL に保存されるらしい。

GoogleMaps プラグインを使ってみる

ここんとこ暫く GoogleMaps に凝っている。

WordPress では Pronamic を導入することにした。 zoom の設定ができない仕様のようだ。

[googlemaps width=600 height=300]

とりあえず 40 年ほど前に働いていた当時の「新宿区番衆町 127 (?)」(番地の記憶があやふやだが)を表示させてみた。

新宿駅と東京厚生年金会館の中間くらいの場所。

会社は既にナイが、本社は千代田区麹町で、製品を扱う部署だった。 在社中に「新宿五丁目」に変わったが、旧番衆町では googleMaps も検索できないので、geocode を得て描画した。

その東京厚生年金会館も今は既に解体されたようだが、1973 年だったかな東京音楽祭を見に行ったことがあって、 Gigliola Cinquetti の La Pioggia (雨)を生で聴いた思い出がある。