WSJT-X 2.0.0rc3 を Xenial (16.04.5) にインストールしようとして失敗した。
やむなく Bionic (18.04.1) にして使っていた。
ところが LOTW をインストールして tq6 を得るために起動。
その後 FT8 クラブの UAAC をインストールすると、今度は LOTW が消えてしまった。
ナニソレッ?
Xenial では問題なく両立できていたのにィ。
おそらくそれを繰り返したためなのか「進入禁止」アイコンが現れてしまった。
やむなく別の SSD に Bionic を新規インストールせざるを得なくなってしまった。
やっぱり LOTW と UAAC の両立はできないようだ。
「進入禁止」アイコン付きの方の LOTW tq6 は生きているので、二本立てにするしかないようだ。
時間外業務やコンディションの所為で十月に入ってから QSO ゼロの日が続いた。
6 日は早めに仕事が片付いたんだが、 17m FT8 で数局の EU で終わり。
と思いきや、15:00UTC 少し前、-04dB の S9YY が私のいい加減なアンテナにもガツ〜ンと入ってきた。

早い時間に EU がそれをコールしていたのは知っていたが、肝心の S9YY が一向にデコードされなかった。
EU がアチコチの周波数でコールしていたので、私も倣って別周波数でコールした。
デコードされてからの四局目にコールバックがあった。
ところが私からのレポートがデコードされていないようだ。
「このままでは NIL になっちゃう・・・・」
そのままレポートを送り続ける。
遂にコールバックから八分後 RRR をゲットできた。
残念ながら eQSL も LOTW も非対応のようであった。
JA はスキップしていただろうが、この時間にワッチしていた JA はいなかったのだろうか。
それとも私のところだけに「どこでもドア」が開けたのだろうか。
それにしてもブルキナファソ XT2AW は QSO した JA もいるようだが、こちらには一向にデコードされない・・・・・
FT8 という新しいモードを知ったのは 7 月上旬だったと思う。
やがて WSJT-X v1.8.0-rc1 をインストール。
早速 17m FT8 をワッチする。
TR8CA が CQ を出していた。
私も CQ を出す。
彼がコールしてきた。(JT65 は QSO 済み)
斯くして FT8 ファースト QSO はアフリカとなった。
しかし、 eQSL も LOTW もニューモードとして認識されなかった。
ログソフト CQRlog はニューモード追加機能があるので問題ナシ。
何日かのち、 eQSL のログ・エントリーはプルダウンに FT8 が追加されていた。
しかし LOTW は LOTW の最新バージョンなら対応できるとロシアのフォーラムから知った。
私の LOTW は Ubuntu Software からの TQSL だったので、未対応だし、 configuration もアップデートのアナウンスは表示するも、イザ、アップデートと思ってもエラーになる。
別件で Ubuntu 再インストールせざるを得なくなった私は、以前できていた Ubuntu Software からの CQRlog も TQSL もエラーが出ることになって初めて PPA からのインストールにたどり着いた。
Ubuntu Mate 17.10beta1 も試してみるが、 Apport のエラーと Ubuntu software からの CQRlog インストール不成功で諦めた。
PPA から trustedqsl をインストールするも tq6 が今回は遅かった。
が、順調に FT8 モードのソレまでの QSO をアップロードすることができた。
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