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CE9 = 南極大陸でない

20260113_095730 -21  0.3  900 ~ CQ MDX 3G9S FD65
20260113_095745.067(0)  Transmitting 7.074 MHz + 2651Hz  FT8:

しかし信号が強くないので、AI デコードもあり得る・・・ましてやいいレポートが帰ってきたときはなおさら。
毎回 RR73 は帰らなかった。
“RR73” が帰ってきたのは 10 分も過ぎた頃だった。

過日 LOTW confirmation が来てビックリ。なんと Entity: Antartica だって・・・
それでいて CQ Zone: 12 は通っている・・・不思議?
反面 Grid: [Invalid] FD65DB となっている。

このペディションは IOTA: SA-050; POTA CL-0322; WWFF: CEFF-0033 もアピールしている。
私も CE9 が南極大陸であることを信じて疑わない一人だった。

IOTA ISLAND GROUP LISTINGS の SA 該当部分はこうだった。

		CALL AREA 9
SA-050	CE9	a. ANTARTICA CHILENA PROVINCE group (=Camden, Caroline, Gilbert Isls, Gordon, Henderson, Hoste, Ildefonso Isls, Lennox, Londonderry, Morton Isls, Navarino, Nueva, Picton, Stewart, Tomas,
Waterman) (Note: not Tierra del Fuego Island itself, Dawson or islands north of Canal Cockburn)

A-031	CE9	b. WOLLASTON AND HERMITE ISLANDS (=Hermite Isls [namely Deceit, Hermite, Herschel, Hornos], Wollaston Isls [namely Grevy, Wollaston])

SA-097	CE9	c. DIEGO RAMIREZ ISLANDS (=Diego Ramirez Isls [namely Bartolome, Gonzalo, Norte])

即ち、下記 SA-050, SA-031, SA-091 は尽く Provincia Antártica chilena に属し CE9 割当となる。(SA-049 は LU Argentina)

地図で描くならこういうことで、更に下に続く「南極半島」もチリ領ということで CE9 が南極大陸代表になったと思う。

恐らく LOTW 担当者がこのエリアのことを忘れていたのかもしれない。 一往 LOTW desk にはメールしておいたが、土日曜なので、処理は週明けかも・・・

作戦勝ち (?) – A32DX

トンガ A3 はそれなりにペディションはあるが、昨年 A35GC もやっと 10m だけ QSO を増やせた。それで 17/12m の WARC だけが残っていた。その時期は日中は仕事していたから。

07/26 A32DX がニュー・プリフィックスの色付けで 21MHz にデコードされた。

07/27 取り敢えず WARC 優先と 24MHz。バンド・ニュー・エンティティーで色付けデコード。
ニュー・プリフィックスであるから改めて 10m も 40m も QSO。
07/28 A32DX どのバンド?と思って、見たら昨日と一緒 12/15m。

フツーなら A32DX QSY 17M って送るところを “A32DX KED 17M” と 12m で送った。「いつ 17m やるの?」のつもりで。英語の WHEN 17M では「字余り」になるので、op 母語と思しきスロヴァキア語で。
三分後 17m で CQ が出た。

斯くして私の 5 BAND (20/30m 抜き) が完成した。
就寝前に OQRS チェックしてたら全バンド出てたので、8 € ドネーションを加えてリクエストを出した。
そして “KED 17M” 送ったのは私ですとメールで明かしておいた。
07/29 朝 OM2DX からの返信に “I was wondering who was sending that KED 17M message :)))” とあった。

N5J JARVIS ISLAND – SF/H

七月までに N5J が SF/H モードで出ることがわかっていた、そして K8R が N5J の予行演習を兼ねて SF/H でやることも知っていた。
7/14 14:43UTC 15m コールバックなし。
翌朝 23:26 コール再開。20 回目コールバック。感触が掴めた。 Verified も表示。

八月に入った。K8R からの出港が遅れてしまったらしい。早ければ 8/07 QRV とのこと。
8/07 01:10UTC 17m ワッチするも肝心の N5J 入感せず。 ロケーション差か。
そこそこデコードされるようになったのが 02:38UTC。
10 回ほどコールすると、「送信許可」が切れてキイロになる。
決して強い信号とは言えない -13 でのデコード。

K1JT も「Fox 側信号は理論上 -15dB がボトム」と言うらしい。
だから距離的に近い W より遠い JA のコールバックが少ないのかも。
それでもコールし続ける(途中 30 ~ 40 分抜ける)。
03:03UTC から都合 306 回送信後、06:16UTC やっとコールバック。

07:54UTC 40m に QSY。 こちらも信号が落ち着かず。
08:49UTC からコール、09:27UTC やっとコールバック。
ところが RR73 帰らず。 09:41UTC 再びコール。
やっと RR73 にありつけた。

翌日 12m。
01:28UTC 7 コールでコールバック。
しかし 10/15m は CW/SSB のようだ。

8/10 15m やっと出てきた。 00:03UTC からコールして 8 コール目でコールバック。

8/11 私のフルバンドの最後 10m が出てきた。
しかしいつもとチガウ気がする。 JA だけでなく N5J からのレポートが軒並み -16 ~ -18 だ。
結局一時間余りかかってやっと QSO できた。

しかし SF/H は「海賊排除」の目的もあるというが、海賊が送信すると真っ当な N5J もデコードされなくなると言う。
K8R にも海賊はいたという。
20m で(ワッチのみ)
240809_161845 14.090 Rx FT8_SH -13 0.5 2768 DEMENTE QSY
のようなメッセージはソレを物語っているのであろう。

結局ペディション側はノーマル・F/H・SF/H の選択をすることができるが、SF/H は事前に Fox としてのコードが必要になる。
今回は Clublog Wanted #18 というペディションであったからこそ成功と言えるであろう。
となると、今後のペディションがどのような運用形態を採るのか見守りたい。

また SF/H に出てきた非ペディション局を呼びたい場合もあるだろうが、双方が SF/H OFF でなければ QSO できない。
一介のハウンドとしてはこの辺はストレスかも。