初めてもらったダイレクト QSL

DX から初めてダイレクトで QSL が届いた。
大きな封筒で 226 x 160 もある。 洋形二号の二倍に当たる。

特惠贺卡

そこにアメリカンサイズの QSL とリターン・アドレスの紙片が入っていただけだ。
封筒裏面にはこのようにある。

中国邮政推出国际特惠贺卡邮资信封业务,特惠日期为每年的11月1日至次年的2月28日,特惠期内可寄往世界各国(地区),每封限重30克。 超重或特惠期满后交寄,接现行国际函件业务资费标准补足资费。

信封书写要符号国际函件业务的有关规定。

もうこれから電報を打つことはない!in北京 によると時期はずれの七月に使い、しかも 10g までが通常 5 元なのに 12g ある。中国の郵便局員の見落としなのかも。

無念の V5 (Namibia)

VU (India) との QSO を終えてまもなくドイツ局を呼ぶ V5 が -1dB で飛び込んで来た。
こないだフロントを向けてさえ -20dB 程度の信号だったのに。
これを逃す手はナイ。

V51Bniedauer

最初奇数分で呼んでいたのだが、ひょっとしてと思い、偶数分で呼んでみると、勘がバッチリ、レポートが返ってきた。
二回目のレポートに 30W 強に QRO するも反応ナシ。

何しろ SSN が 26 とはいえ、 -1dB で来るなんてことは滅多にないハズ。

Zone 36 でないとはいえ、貴重なエンティティを獲りそこねた。
恐らく Not in Log になることだろう。

実はスケベ根性起こして wsjtx.ini に手を付けたが、デコードされない状態になったため、 WSJT-X を再インストールしたので、送信 MSG が表示されていない。

カンタンでない Loc 修正 — eQSL

とある DX 局から届いた eQSL に各種情報との差異が見つかった。
Loc の四桁目が一つ違っていて、恐らくミスタイプによるものと考えられた。
サブスクウェアの五桁目・六桁目は各種情報と同じだったから、ミスタイプを疑ったということである。

無論 qrz.com の情報だけを盾に言うことはできない。
恐る恐るメールを書いてみた。

返ってきたのは「修正しようと思うが、方法がわからない」ということで、ロケーターを修正の上で QTH Nickname で任意の名前を指定し、その下のチェックボックスにチェックをつけることを返信した。

すると、彼の引用文の全てに "cannot" となっていて、「eQSL AG メンバーは最初の四桁を変更することはできない」ということであった。
私もそんな内規があるとはつゆ知らず、コンタクト・フォームから事務局に連絡をと書かれていた。

その旨彼に伝えて数時間後、修正して再発行した eQSL を確認してくださいとの返信が来た。

他にも qrz.com との相違がある eQSL が届くことがあるが、それらの正誤は判断できない。