FT8 という新しいモードを知ったのは 7 月上旬だったと思う。
やがて WSJT-X v1.8.0-rc1 をインストール。
早速 17m FT8 をワッチする。
TR8CA が CQ を出していた。
私も CQ を出す。
彼がコールしてきた。(JT65 は QSO 済み)
斯くして FT8 ファースト QSO はアフリカとなった。
しかし、 eQSL も LOTW もニューモードとして認識されなかった。
ログソフト CQRlog はニューモード追加機能があるので問題ナシ。
何日かのち、 eQSL のログ・エントリーはプルダウンに FT8 が追加されていた。
しかし LOTW は LOTW の最新バージョンなら対応できるとロシアのフォーラムから知った。
私の LOTW は Ubuntu Software からの TQSL だったので、未対応だし、 configuration もアップデートのアナウンスは表示するも、イザ、アップデートと思ってもエラーになる。
別件で Ubuntu 再インストールせざるを得なくなった私は、以前できていた Ubuntu Software からの CQRlog も TQSL もエラーが出ることになって初めて PPA からのインストールにたどり着いた。
Ubuntu Mate 17.10beta1 も試してみるが、 Apport のエラーと Ubuntu software からの CQRlog インストール不成功で諦めた。
PPA から trustedqsl をインストールするも tq6 が今回は遅かった。
が、順調に FT8 モードのソレまでの QSO をアップロードすることができた。
ログソフトから eQSL アップロードしたのに、 JA を含めてさえ一通も「新着」がない。
30 QSO ほどやってるのに・・・・。
再免許の手続きは先々月とっくに済ませていた。
そして qrz.com Logbook は 6 月 11 日以降がアップロードできない。
eQSL.cc の profile を開くと真っ赤になって何か書いてある。
6/10 という日付からみれば、局免の期限であることは明らか。
profile の Callsign End Date が案の定 6/10 になっていた。
一方の qrz.com Logbook もそれがどこに記述したものか記憶がない。
Setting 右端の Properties ボタンをクリックすれば見つけることができた。
再免許と合わせてやっておけば悩まずに済んだものを。
でも暫く焦ったなああ・・・・・・。
アルバニアからの eQSL が届いて、やっと eEurope (50) をゲットすることができた。
グリーンランド (OX) はヨーロッパには含まれないし、 Svalbard (JW), Azores (CT8), Madeira (CT9) などは eQSL がないしで、 50 エンティティといえども決して楽ではなかった。
eAustralia もゼロを除いてできているが、ゼロができてからにしたい。
eCanada も 13 個のうち VE5, VE8, VY0, VY2 が残っているが、 VE5 と VE8 には eQSL ユーザーとの QSO がナイ。
eZ40 は 34 – 37 の四つが残り。 しかし、 LOTW だと 36 のみだ。
「他人任せ」のアワードだから、マ、仕方ないか。
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