3月下旬「キー坊」を入れ替えた。 学生の頃、ボーイッシュでもないのに 「キー坊」と呼ばれた女の子が居たのを思い出す。 ここではもちろんキーボードのこと。
1 CD LINUX を試そうと思ったが、windows で問題なく使用できるのに、認識してくれなかったから。
USB 方式のを求めて、インストールすると、やはりきちんと認識してくれた。 外したキー坊の裏に書いてある銘板を見て検索してみると、(自分ではその後の win NT 4.0 のものだと思っていたが)、そうではなく win 3.1 の時代のものだった。 途中同形式のものを使っていたが、コネクタのピンを破損してしまい処分していた。だから 足かけ13年ほど使っていた ことになる。
ところが、2週間ほどしたある日、「→」のキートップが押し下がったまま戻ってこない。 もちろんスプリング式なら、そんなことはあり得ないのだが、実は 「ギアドライブ」という方式。
そのうち今度は「m」キーも同じようになり、もっと下がったままになってしまった。 いくら何でもと考え、ショップで「初期不良」ということで交換してもらった。
論理ドライブの拡張はできない
論理ドライブの構成を変えたいと思って、LINUX で操作を試みる。 拡張パーティションの中では操作ができるが、プライマリ・パーティションとの操作ができなかった。
考えれば至極当然のことなのだが。 私はハードディスクを使い始めたときから、ワンパーティションで使ったことはなく、いつもいくつかに分割している。 最終的には OS の新規インストールと相成るのであった。