初めてのレユニオン FR

早い時間には FW1JG も強く入っていたのだが、 5 分もしないうちにデコードされなくなっていた。
FW は 17m SSB のみだったので欲しかったが残念。

いつもならバンドを 40m に切り替えていたのだが、今日はそのままにしていた。
いつの間にやら FR1GV がかなり強力にデコードされているではないか。

FR1GV

ZS との QSO 終了後に呼んでみるが反応ナシ。
少し QRO してやっとコールバックがもらえた。

R 付きレポートだったのに気づかず、そのまま RRR を送ってしまった。
久しぶりに LOTW のアップができるかな。

LOTW cfm 88 / 107 wkd
  eQSL & LoTW cfm   eQSL cfm
  LoTW cfm   紙 QSL cfm
4S 4X 5R 5W 9A 9H 9K 9M2
9M6 9V A4 A6 BV BY CE CE9
CE0Y CO CP CT CX DL DU E7
EA EA6 EA8 EI EK ER ES EW
EX F FK FR G GI GJ GM
GU GW HA HB HC HI HK HL
HS HZ I IS0 JA JT K KH6
KL7 KP4 LA LU LY LZ OD OE
OH OK OM ON OZ P2 PA PY
S5 SM SP SV SV9 T8 TA TF
TG TI UA UA2 UA9 UK UN UR
VE VK VK9N VR VU XE XU XV
XX9 YA YB YL YO YU YV ZC4
ZL ZP ZS

ペディション局 VK9N/VK7YUM

アンテナはシベリアに向いていたが、15m で屡々 VK7YUM を呼ぶ信号がある。

タスマニアではまだ見たことのないコールサインだったので、 qrz.com を見てみた。
ナルホド、27 日までのノーフォーク島のみのペディションとのこと。

執拗に RRR を送る局があり、その後 VK9N/VK7YUM 73 のデコードで得心した。
VK9N はまだ wkd してないエンティティなので、ちょっと執拗に呼んでみた。

VK9N/VK7YUM

レポートが来たかと思いきやロケーター付きのコールバックだった。
ニューカレドニア (RG37) のちょっと向こう (RG30) だから交信はスムーズ。

端からロングワイアーでディジタル・モード・オンリーという計画のようだ。
LOTW 対応でないのがちょっと残念。

WSJT-X v1.5.0-devel

Ubuntu でもカンタンに WSJT-X v1.5.0-devel をインストールすることができるようになった。
特段メーリング・リストに参加しているわけでもないので、ロシアの友達が知らせてくれた。

それで敢えて七メンドークサイ JTSDK からコンパイルせずともよくなった。
kvasd は *non-FOSS* ( Non Free Open Source Software ) のため同意を求められることになっている。
旧バージョン v1.1…v1.4 はアンインストールせずとも問題はない。

方法は Terminal で行う。

$ sudo add-apt-repository ppa:ki7mt/kvasd-installer
$ sudo add-apt-repository ppa:ki7mt/wsjtx-dev
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install kvasd-installer
$ kvasd-installer
$ sudo apt-get install wsjtx-dev

WSJT-Xv1.5devel

これでユニティに wsjtx が加わっている。