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久しぶりに EU のニュー EA6

まだ EA6 がコンファームできていなかった。
2012 WWW コンテストで QSO した局への SASE はとうとう戻らずじまい。

過日 EA6BH の信号を見たが QSO に至らなかった。
今日他の作業のため win8.1 を ON していたが、気になって WSJT-X を起動。
Ubuntu では ver.1.1 r3496 だが、win8.1 では便宜的に ver1.4.0rc2 をインストールして設定だけはしてあった。

EA6BH

その EA6BH が出ていた。
彼は一旦停波したようだったが、一度だけ呼んでみようとコールを送る。

応答があった。

しかし、レポートを送ったあとはナント文字化けが。
普段の Ubuntu では体験したことがなかった。
しかし RR73 を送って来たので信じよう。

この時間 EU は昼下がりの時間帯なので eQSL や LOTW は明日に期待しよう。

やっとできた ND

こないだ MT とつながったあと、残りは ND だけとスクウェアを調べておいた。

DN88 DN98 EN08 EN18
DN87 DN97 EN07 EN17
DN86 DN96 EN06 EN16

州境とズレている部分はおいとくとして、レアな州とはいえ実に 12 個ものスクウェアがある。
東はミネソタ MN と中央部で分けあっているが。
一往大雑把には頭に入れておいた。

今朝はやや遅めにリグをオンした。
CQ を出すと西海岸も入っているがコールしてくるのは東側が多かった。

N0JE

一時間ほどしてメキシコ西海岸 @DL64 にファイナルを送ると、
J***** N0JE DN86
とコールがあった時、とっさに ND だと気づいた。

早速 CQRlog から eQSL LOTW にデータをアップロード。
eQSL の編集画面でコメント欄に
ND last fer WAS(15mJT65) LOTW complete,pse LOTW.73 GL.
と編集した。

やがて eQSL が届いたが、Loc の記載はなかった。
eQSL のメールフォームからロケーターを記載してもらうように依頼した。

そして LOTW もアップロードされ、
GRID DN86ov DICKSON, NORTH DAKOTA
と書いてくれた。

ドイツの南極局 –DP1POL

ビームをヨーロッパに向けたまま放置していると、見慣れぬロケーターの局がドイツ局をコールしているのが目に付いた。
IB59 というからには南極だろうと想像して qrz.com を叩く。

DP1POL

周波数を移動して二回目にコールバックがあった。

8J1RL と違ってこちらは eQSL には対応せず、LOTW 対応のようだ。
私の画面では 12:01UTC の JN3 局は未完了 QSO になったかもしれない。

P.S.

現 2014 チームは今月いっぱいサービス予定のようだが、来季 2015 チームにはハムがいないとのこと。つまり、来年はサービス・ナシを意味する。

NA ビームでもかなりいい信号 (-10dB 〜 -15dB) なので、easy to work と言える。