二月に入ってから西アフリカが夕方に入ってくることがある。
- 02/01 06:40Z 9G 9G5AR (LOTW/eQSL cfm)
- 02/14 07:26Z C5 C5YK (eQSL cfm)
- 02/18 07:49Z 6V 6W1SR
この時間帯は近距離 DX や NA/SA をやっている局が多い。
私は 340° 方向でひたすらスタンバイ。
いつもドジョーがいるわけでないが、時にイギリスやスペインをゲットすることもある。
西アフリカでないが、アフリカ中部も入ってくることがある。
- 01/22 15:51Z 9X 9X2AW (深夜だが)
- 02/03 06:48Z TR TR8CA
なにせショボ波だから、パイルになってしまうと当たらないこともある。
9G ガーナができたのだから、その北にある XT ブルキナファソも淡い期待ができた。
無論沿岸部と内陸部とでは事情が異なるとは思うが。
12/21 に LOTW 40m DXCC が 96 だったのが大晦日にやっと 103 になった。
早速申請して、先月アワードが届いた。
流石 40m バンドなんで発行番号が 4 桁! 7738。
LOTW に限って言うと cfm 114/wkd 128 の状態。
以前クラスターでは屡々見ていたが、 私のところに信号となって現れたことはなかった。
12.4673,-69.961
W0YK の "Permanent Visitor" license らしい
普段は Ubuntu で公式の WSJT-X 1.7.0 を使っているが、 win10 には Игорь の JTDX v17.5.1 がインストールしてある。
昨日は win10 の MMANA-GAL basic でゴニョゴニョしていた。
突如濃いあずき色のデコードが 40m に出現した。
右端の P4 には気づかなかった、 ニュー DXCC の印だ。
-26 でも果敢にアタック、 数日前にも -26 をコールしたら -19 でコールバックの信号が入ってきた D1WW (ドネーツク)のようなこともあるから。
設定を濃いあずき色からグレイに変更後、 文字も読めるようになった。
100Hz とか 200Hz とか離れたところでコールしていたが、「これは埒アカン!」
8Hz 左まで側へ寄ってコール、 レポート付きで。
バックレポートがあった。
「やったあ!! 初めての P4 !!」
今は EU がサイドになったりすることのない「く」の字型逆 V なんだが、 恐らく水平よりも受信は劣ると考えられる。
そして何よりも打ち上げ角が高い(飛びが悪い)というのは致命的だ。
QRO さえすればという問題ではナイ。
設置方法の問題を置いといて、 今んとこ「く」の字型ハーフスクウェアを有力視。
打ち上げ角が低くなるので近隣が辛くなるのかなあ・・・・・
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