知らんかった、モニター・バックライト

去年だったろうか、もっと前だったろうか、2018/02 購入のフィリップス 32 インチモニターがシロの jpg/pdf を表示させてもうっすらピンクになるという現象があった。
2009 年購入(記憶)の 23.5 インチ・三菱モニターもそうであった。 てっきり、モニターのカラーの問題だと思っていた。

しかし最近フィリップス・モニターがヤケに暗いことに気づいた。 アイコンバーのアイコンが区別しにくいのだ.いつも使うのは決まってるからマチガイはしないのだが。
よく見ると、画面中央ののほぼ半分が暗い色になってる。左右のそれぞれ 1/4 は明るい。
絵心ないが模写してみた。こんなにくっきりクロいわけではないが、こんな風だ。

バックライト劣化

PC はスリープは使ったことなく、いつもシャットダウンする。
それでも年間 4,000 時間ほどになるであろう。すると四年で 16,000 時間だから、「バックライトの寿命が来てもオカシクナイのだ。」と最近検索して悟った。

31.5 インチ 2560 x 1440 タイプがフィリップスではもはや廃番。 ゲームはしないので曲面モニターは要らない。残った選択肢は IO DATA とイイヤマ。 IO DATA を使ってみることにした。

2009 年購入(記憶)の三菱モニター RDT231 は昨年秋突然スィッチ ON ならず昇天した。
前述からすれば、こちらは持ちすぎで、逆にいえば「当りもの」だったと思う。
その時も 25 インチ 1920 x 1200 はフィリップスと IO DATA の二択しかなく、フィリップスを選んだ。25 インチを選択したのは JTDX をそれだけでタテ表示するためだった。

家電量販店行っても 25 インチを超えるものは 27 とか扁平の 29 くらいしかなく、ネットで購入するしかなかった。

再びにわか Fedora ユーザー

普段Ubuntu Impish を使ってるのはいいが、

  • 一部アプリでウィンドウの位置を記憶してくれなかったり、
  • CQRlog 起動にもエラーが出る、
  • 更にサンダーバードが送信するとウィンドウは消えるものの、残骸が残って、次の起動はターミナルからでなければ起動できない

などハナに付いてきた。
そこで一昨年少しやった Fedora を試そうと思う。

まっさらの (M2.)SSD というワケでないので、そこから躓く。
「高度なカスタマイズ」を選択して既存のパーティションを削除して、新規テーブルを作成すればインストールは可能だが、その辺の説明は殆ど見たことナイ。

JTDX からログを取るので、hamlib-jtdx, JTDX, CQRlog の順にインストールすれば CAT でエラーが出ずに済むことを学んだ。
あとでメニューの Preferences をクリックするとまたエラーが出てきた。多分 hamlib-jidx ではローテーター・コントロールが含まれないと推測。
元の Ubuntu から rotctl と rotctld をコピーしてやって収めた。

そこまでは不自由ながらもいちいちアクティビティをクリックしなが進んだ。
ここまでは日本語入力の必要もなかったが、Fedora は起動当初から日本語 ON なので、「あ」を右クリックして「初期値」に英文字とした。
Ubuntu Impish が Wayland だったので、疑いもしなかったが、Chromium を起動すると、「_A」や「あ」のインジケーターが消えるのに参った、Firefox にDash-to-Dock を加えた所為。
Wayland から Xorg に変えると解決できた。

Fedora 35 GNOME

Ubuntu Jammy が出るまで Fedora 35 でやるつもり。
途中で Fedora Spins 35 も試してみたが、デスクトップが気に入らないので Gnome に復帰。でも珍しかったのはモニター一枚ごとにそれぞれの壁紙を指定できること。

Fedora 35  KDE

RDA-1000 達成

2014/06 に JT65 を始めたとき、ロシアから RDA:KR-34 だの VR-05 だの RDA LP-04 と書かれた eQSL を受け取ることが多くなった。
そこで「RDA って何」と検索してみる。
当時冒頭に「紙カードの他 eQSL、LOTW も有効」と謳った TAG = Tambov Award Group の https://rdaaward.org のサイトが出てきた。
ロシア局を検索しても RDA が qrz.com に書かれることは滅多にないので、qrz.ru で調べたりしていた。 (後に登録必須のシステムに)

当時 JTDX 作者 UA3DJY イーゴルとメールのやり取りをしていたことがある。
その時レアな RDA を教えてもらったことがある。 CK, IN, NO の三つだと。
NO-02 は 2019/06 に UA1PBD とそして IN-08 は 2019/08 に UA7Q を偶然見つけ、同じ月に CK-01 の RU9MV/0 が QSO できた。 斯くして全 85 オーブラスチが QSO できた。
せっせと SASE を出して 2015/09 にはなんとか 250 を超えることができた。

紙申請のため GCR が必要で、規定には「最上位のライセンス所有者」またはオフィシャル・クラブのサインが必要と。
アワードが帰ってきたとき、ビックリした、なんと 282 もコンファームされているという。 その時 Aвтозачёт RDA 「自動クレジット」 https://mydx.eu のサイトは知らなかった。
TAG メンバーのログにコールがあればその RDA をコンファームできるというもの。
2019/05 なんとか RDA-500 にたどり着いたものの GCR もらうのがえらくメンドーになってきた。
2020/07 次月から eQSL は無効とのお達し。 不正申請が多くなったのであろう。
恐らくその後 TAG メンバーが増えたため順調に RDA を増やした。

  • 2020/11 頃自動クレジットページから PayPal による自動申請ができるようになった。
  • hamlog.ru (ロシアでハムログといえばコレ)は既に登録してはいたが、当時 активатор になるためには二名の активатор の推薦を受ける必要があった。
  • 2020/12 自動クレジットページに紙カード・スキャンのアップロード機能が付いた。
  • 2021/01 hamlog.online の HQSL 自動反映を予定のアナウンス。
  • 2021/02 hamlog.omline で активатор の手続きが局免スキャンに簡単化された。
  • それでまた数十の RDA が自動クレジットページで増えた。
  • リグのファイナルやっつけて 50 日ほど QRT。
  • 2021/06/17 RDA 950 まで達成。
  • 2021/08/01 RDA 968
  • 2021/09/01 RDA 1001

HQSL は Turbo Hamlog のもの(h-QSL とすべき)ではない。

この時期ロシアへの航空便は出せないが、ロシアからの郵便物は届く。