実は或る DX 局から、
your eQSL does not count unless it is has Authenticity Guaranteed status.
というメールが入った。
それまで AG ってなんだと気にしていなかった。
つまり、それまでの私の eQSL は「有効」になっていなかったという訳だった。
局免をスキャナーにかけ、12 日にアップロードした。
今日 Congratulations! というメールが届いた。
私は eQSL も利用しているが、いちいち log entry からアップロードするのも煩わしいと考えていた。
eQSL では adif ファイルのアップロード機能があることは知っていたので、Klog をインストールした。
起動前の Setup ではキチンとロケーターを入力しているのだが、
基準点が RI フィールドにあるようだ。 H4 エンティティの近辺らしい。
DXCC 管理はよくできているようなので、 DX QSO に限って使ってみようと思う。
そこで、今年 Sept / Oct の二ヶ月分 355 QSO を保存して、 EQSL 管理画面からアップロードしてみた。
すると、
Logger identified as: KLOG
9 were duplicates, and were not uploaded.
これは以前個別にデータ・アップロードしていたものと重複があったことを示していた。
ということは、以降の追加ファイルは先のファイルと結合せず、個別にアップロードすることになろう。
別 HDD の Quantal Quetzal にもインストールして設定も抜かりなくやったのだが、今度は角度が 67 度で同じ距離のポイントが。
NJ フィールドの VU4 辺りが基準のようだ。
ワカラン。
固より adif 出力が目的なので、無視することにしよう。
日曜日。
DX Summit を見ていると、JA からのリポートもあった。
しかし、若干の QSB を伴いながらもよく聞こえているが、こちらは弱小局。
聴きながら他の作業をしていた。
やがてナンバー指定になり、 Number 9 が終わって、QRZ Number 8 にすかさずコールして、一発目に採ってもらえた、ラッキー!
QRZ.com には
QSL: NO DIRECT, USE THE BUREAU, OZ1LUN NOT MY MANAGER
というインフォメーションだったので、QSL は一年ほどは待たなければならない覚悟をしていた。
今日 eQSL を覗くと、ナント Inbox に OX3KQ が。