チュンチュン

今朝はがっちり「シバれた」。
夕刊紙によると マイナス 26.8 度 までも下がったらしい。
庭に目をやると、チュンチュンが数十羽、雪の上で遊んでいる。

しかし数年前からスズメを見たことがなかった。 少なくとも私の目には付かなかった。 マスコミでは「スズメがいなくなった。」という報道を目にしたこともあるからだが。 てっきり私のそばからは「滅・ん・で」しまったのかとさえ思えたからだ。
心にもなく、「寒スズメ」という言葉を思い出してしまった。 道具もなければ、無論そんなつもりもなかったが。

Daum (韓国)

先日来韓国のメールサーバーにログインできなかった。 と言うよりも、ログイン画面が出てこなかった。

今日思い直して見てみたら、ナント「パスワードを変更せよ」と。
ところが当時設定した番号と電話番号が異なっているので、「ユーザとしての認証」が出来ない。 そこで新規登録することにした。

「一般会員」を新規加入のページでクリックする。 すると、規約(もちろん韓国語)の下にケータイとか電話番号という欄があり、日本からアクセスしていることで自動的に国家という欄に「81」と表示されている。 81 は日本の番号を指す。 そこで地域という欄に頭のゼロを抜いた市外局番と市内局番を続けて入力し、番号という欄に下 4 ケタを入力する。 そして右にある「認証番号を得る」をクリック。

3 秒ほどで電話が鳴る。 アナウンスで인청かららしいことがわかり、ゆっくり 5 ケタの数字を 2 回繰り替えし送り、감사합니다.で切れる。

ところがこっちは暫く韓国語を聴く機会など無かったので、送られた数字が理解できない。 「ファ」「シ」―エッ、そんな数字あったっけ?
ページには最大 5 回まで受信できると言うことで、もう一度「認証番号を得る」をクリック。 今度は最後が「공」、これはゼロだとわかったが、「이」が「2」であることを思い出すのに時間がかかった。

受信した数字を認証番号欄に入力、「確認」ボタンを押す。 違っていると、「認証番号が一致しません」とエラーに。

認証番号の確認が出来ると、やっと ID の登録とパスワードの設定ページにたどり着けるといった案配だ。日本では殆ど使われないが、韓国では「住民登録番号」があって、それで個人を特定できるようになっており、登録番号発生器などと言う種類のソフトもあるらしい。 もちろん違法行為に当たるわけだが。

この Daum のメールアドレスは海外サイトでの登録に使ったり、国内でもレンタルコンテンツの登録に使ったりもしている。