7MHz でモンゴル

7MHz を表示させていたが、 QSO B4 ばかりだったが、50 日間目にしなかったモンゴルの信号を見た。

JT1CS

しかし、コールバックするときの周波数が 10Hz 余り上がっているのに気づいた。
何かスプリットのような気配を感じた。

ダブルクリックするだけじゃ、ゲットできないかも。

とにかくライバルは JA だけではない。
BY の他 UA9 や UA0 も近いからライバルだった。

そう思った私は先回りして 18Hz 上でコールしてみた。
コールバックがあった。
しかも更に 14Hz も上ではないか。

40m でクウェート 9K

目をショボショボさせながらも寝そびれてしまった。
EU も -15dB 程度じゃ決して楽ではないので、然程積極的になれない。

9K2WA

19:00UTC 過ぎ -3dB でデコードされた信号に気づいた。

一回 CQ 出しただけで引っ込んじゃったみたい・・・。
何回か呼んでみよう。

三回目に応答があった。

最後の 73 だけなぜかデコードされなかった。

こないだ 15m で EU にやられてできなかった 9K がいともカンタンにできるとは思えなかった。

やっとできた ND

こないだ MT とつながったあと、残りは ND だけとスクウェアを調べておいた。

DN88 DN98 EN08 EN18
DN87 DN97 EN07 EN17
DN86 DN96 EN06 EN16

州境とズレている部分はおいとくとして、レアな州とはいえ実に 12 個ものスクウェアがある。
東はミネソタ MN と中央部で分けあっているが。
一往大雑把には頭に入れておいた。

今朝はやや遅めにリグをオンした。
CQ を出すと西海岸も入っているがコールしてくるのは東側が多かった。

N0JE

一時間ほどしてメキシコ西海岸 @DL64 にファイナルを送ると、
J***** N0JE DN86
とコールがあった時、とっさに ND だと気づいた。

早速 CQRlog から eQSL LOTW にデータをアップロード。
eQSL の編集画面でコメント欄に
ND last fer WAS(15mJT65) LOTW complete,pse LOTW.73 GL.
と編集した。

やがて eQSL が届いたが、Loc の記載はなかった。
eQSL のメールフォームからロケーターを記載してもらうように依頼した。

そして LOTW もアップロードされ、
GRID DN86ov DICKSON, NORTH DAKOTA
と書いてくれた。