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QSL プリント

Win の Turbo Hamlog などと違って CQRlog には QSL プリントのモデルはない。
ラベル・プリント用の csv で gLabels を用いてプリントすることになる。
モチロン、ビューロー用の六枠出力がないので、LibreOffice Calc でそれらを設けなければならない。

しかし Calc ではレポートの +00 も単に 0 となってしまい、マチガイではないにしても不満が残る。
これも dB という単位を付ければ解決できた。 しかしコンマをセットにしなければ 2022-01dB-06dB といった滑稽な出力が起きたりする。

# csv add dB
cat qsl1201-1231.csv | sed -e 's/\(,[+\-][0-5][0-9]\)/\1dB/g' > qsl1201-1231dB.csv 

私はバンドでなく周波数を出力しているが、そこで困ったのが 7.0430 のとき Calc は 7.043 にしてしまう。csv がクォーテーション出力しないから。(尤もクォーテーション出力するとキチャナイ表示にはなるが)
それで考えたのが単位を付ければ数字はそのままになることだった。

# csv add MHz
cat qsl1201-JAdB.csv | sed -e 's/\(FT8\,7\.0[0-9][0-9][0-9]\)/\1MHz/g' > qsl1201-JAdBMHz.csv
# [0-9]{3} NOT work 

15月のQSL

スリランカからダイレクトの QSL が戻った。

15月

日付を見てビックリポンや。
14-15-16
確かに「並びがいい」。

でも 15 月があったとしても、それは未来の日付になる。
こないだも 13 月の QSL を手にしたばかりだというのに。
ローカルの友達曰く
「いろんなカード来ていいね!」って。

13月 – QSL card

とある W 局に SASE して帰ってきた QSL を見て、「ビックリポンや」。

私のテールレター K が H と紛らわしいのは置いておくとして、 D/M/Y 13/13/15 の日付に参った。

十三月

早速 QSL のメールアドレスにメールすると、

I’m sorry about the mistake. I’m traveling this week, but will send you another card when I get home.

このことを話したローカル局曰く、
「13 月なんて QSL, 珍しいから取っておけ」と。

複数年の QSO の時、一年前の QSO に今年の年を書いて「未来の日付」になったり、同じ年を書いてきたりするのはマチガイとして理解できるが。
二十年以上前だが、6/31 日付の QSL も受け取ったことがある。