CQRlog 起動せず

2013IOTA Test が終わって、CQRlog を起動しようとすると、

CQRlog information

Nautilus を見ても **rwk なんていうファイルがナイ。
それではと、 /usr/share/cqrlog/cqrlog-apparmor-fix
と Terminal に打ち込むと「許可がありません」

しからば、
sudo /usr/share/cqrlog/cqrlog-apparmor-fix
としてやると、以前通り起動させることができた。

PXCC

ARRL の WPX に似た JAG のアワードだが、1997 年に基本アワードはゲットしていた。
国内のプリフィックスは恐らく 150 余近辺なので、 cw をやらない 3 級局は国内だけではカツカツであろう。
前回の申請データを失ってしまったので、アワード・マネージャ JR1DTN 佐藤さんに訊いてみた。

MS-Word・MS-Excel データばかりでなく OpenOffice Calc・LibreOffice Calc データも OK とのこと。
スティッカー申請の 1,500 以上があれば、申請時リストと異なっていても、OK とのこと。

とりあえず DX と 7J・8J・8N を洗い出してみた。 約 700 あった。 残り 800 が個人局で埋ればいいことになる。 AJA ポイントが 1,000 を超えるバンドが四つあるので、悲観はしていない。
自分の成果のまとめとして残したいだけのこと。

ラッキーにも JW でネバリ勝ち

0940Z 頃、18.137MHz で DX を呼ぶ JA 局が強力に入っていた。
暫く聴いていると、ナント JW のペディション局 JW/DL2GW。

JW の信号は RS 31 くらいであった(南西ビーム)。 振れば、 55 くらいの信号にはなるだろうと思った。
案の定 56 – 57 くらいで入ってきた。 しかし、このパイルでは勝ち目は絶望的だ。

1000Z 頃アナウンスなく途絶えた。
やがて再び聞こえてきた。 しかも強者が出てこない。 となれば、距離的に近い北海道に「地の利」があるのを頼りに 0 エリア局の QSO を待ってすかさずコールした。

サフィックスの二文字をキャッチしてくれた。
プリフィックスを二回、サフィックスを二回と UR 56 to 57 と送って、コールサインが正しくコピーされたことを確認した。
「パイルでなければ、できる」ことを噛み締めた。

こないだ以前 JW にペディションしたことのある局と QSO したばかりだったので、よもやこんなに早くチャンスが訪れようとは予想もしなかった。