
"CQ ON3QRP JO21" のデコードに一瞬 "?" と訝った。
決して強くない信号だがチャレンジしてみた。
100Hz 上の信号のほうが幾分か強い。
QRM のなさそうな周波数を選んでそこでコールしてみる。
私のコールに QSY してくれたと思しき信号はデコードされるとは思えないほどだった。
何度か送ってもらったが、徐々に上がって行ってはいるものの依然デコードされない。
申訳ないので "ON3QRP NODEC" を送って今回は諦めた。
一時間半後の HB90IARU も同じくらいの信号でゲットできずとなった。
15m もパッとしないので、12m に QSY してみた。
CQ を出していた EW と OM にコールした後 CQ を出してみた。
三回ほど空振った後コールがあるがデコードされない。

"NO DECODE AGN" を送ると QRO してくれたのか、ビックリした。
アンテナは 325° か 330° くらいだから中近東という発想はなかった。
こんなイージーにレバノンができるとは思わなかった。
ポポフ Александр Степанович Попов がアンテナを制作して無線通信に成功した歴史から、月初以来 R120RA…RZ, R1895R,R2015R が各バンドを賑わしている。
私は 31 日にロシアの友人からインフォメーションをもらっていたが、意図は異なっていた。
40m JT65 に QRV の予定があることが知らされた。
昨日少し夜ふかしをしていたところ、一連の CQ が終わった後 15 分も経っていた。
それから 20 分ほど待っているとまた CQ R120RM が出てきた。 16:39UTC.
予めコールのしかたを知らされていたのに、ダブルクリックしてしまった。
慌てて打ちなおした。
QSO が終わってまもなくモードが JT9 になっていた。
タイピングが間に合わなかったのでレポート付きでコールしてみた。スムーズにQSO を終えた。

eQSL.cc とは異なるシステムの eQSL を発行している。
QTH 情報もなければ、 RDA もないワンパターンのシステムのようだ。
radio120.hamlog.ru でコールサイン検索すると、20 ポイント獲得となっていたが、あとの 100 ポイントどうしよう。。。
月末頃にでも SSB で少しやってみるか。
それまでに JT65 で他の局が出てきて来ればいいが。
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