とある W 局に SASE して帰ってきた QSL を見て、「ビックリポンや」。
私のテールレター K が H と紛らわしいのは置いておくとして、 D/M/Y 13/13/15 の日付に参った。
![十三月](https://blog.utara.jp/wp-content/uploads/2016/02/13th_month.jpg)
早速 QSL のメールアドレスにメールすると、
I’m sorry about the mistake. I’m traveling this week, but will send you another card when I get home.
このことを話したローカル局曰く、
「13 月なんて QSL, 珍しいから取っておけ」と。
複数年の QSO の時、一年前の QSO に今年の年を書いて「未来の日付」になったり、同じ年を書いてきたりするのはマチガイとして理解できるが。
二十年以上前だが、6/31 日付の QSL も受け取ったことがある。
二週間ほど前、メールボックスに LOTW から三年の更新の案内が届いていた。
そんなモン、すっかり忘れていた。
とりあえず手続きした、つもりだった。
何食わぬ顔で、その後もログソフト CQRlog からデータをアップロードしていた。
それから十日も経ったある日、 LOTW のページにログインしても、QSO 数が増えていないことに気づいた。
ソフト側でのエラーがなかったからだった。
ARRL の pdf 文書には次のようにある。
- Highlight the Call Sign Certificate and click the Renew Certificate icon.
- TQSL will upload the renewal request.
- Save your renewal TQ6 when it arrives via e-mail.
- Click the Load Certificate icon.
- After the new Call Sign Certificate is loaded delete the old Call Sign Certificate.
最初にこれを見ていれば問題は怒らなかったのに・・・・。
しかし期限が三月三日となっていたので多少の焦りがあったみたい。
LOTW からのメールの添付 tq6 ファイルに全く気づかずに本文だけをさらっと流し読みしていた。
その保存場所を TQSL に教えてやるだけのことだった。
アルバニアからの eQSL が届いて、やっと eEurope (50) をゲットすることができた。
![eEurope](https://blog.utara.jp/wp-content/uploads/2016/02/eEUROPE.jpg)
![eWAS](https://blog.utara.jp/wp-content/uploads/2016/02/eWAS.jpg)
![eDX100](https://blog.utara.jp/wp-content/uploads/2016/02/eDX100.jpg)
![rJapan](https://blog.utara.jp/wp-content/uploads/2016/02/eJapan.jpg)
グリーンランド (OX) はヨーロッパには含まれないし、 Svalbard (JW), Azores (CT8), Madeira (CT9) などは eQSL がないしで、 50 エンティティといえども決して楽ではなかった。
eAustralia もゼロを除いてできているが、ゼロができてからにしたい。
eCanada も 13 個のうち VE5, VE8, VY0, VY2 が残っているが、 VE5 と VE8 には eQSL ユーザーとの QSO がナイ。
eZ40 は 34 – 37 の四つが残り。 しかし、 LOTW だと 36 のみだ。
「他人任せ」のアワードだから、マ、仕方ないか。
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