「Fedora 35」タグアーカイブ

再びにわか Fedora ユーザー

普段Ubuntu Impish を使ってるのはいいが、

  • 一部アプリでウィンドウの位置を記憶してくれなかったり、
  • CQRlog 起動にもエラーが出る、
  • 更にサンダーバードが送信するとウィンドウは消えるものの、残骸が残って、次の起動はターミナルからでなければ起動できない

などハナに付いてきた。
そこで一昨年少しやった Fedora を試そうと思う。

まっさらの (M2.)SSD というワケでないので、そこから躓く。
「高度なカスタマイズ」を選択して既存のパーティションを削除して、新規テーブルを作成すればインストールは可能だが、その辺の説明は殆ど見たことナイ。

JTDX からログを取るので、hamlib-jtdx, JTDX, CQRlog の順にインストールすれば CAT でエラーが出ずに済むことを学んだ。
あとでメニューの Preferences をクリックするとまたエラーが出てきた。多分 hamlib-jidx ではローテーター・コントロールが含まれないと推測。
元の Ubuntu から rotctl と rotctld をコピーしてやって収めた。

そこまでは不自由ながらもいちいちアクティビティをクリックしなが進んだ。
ここまでは日本語入力の必要もなかったが、Fedora は起動当初から日本語 ON なので、「あ」を右クリックして「初期値」に英文字とした。
Ubuntu Impish が Wayland だったので、疑いもしなかったが、Chromium を起動すると、「_A」や「あ」のインジケーターが消えるのに参った、Firefox にDash-to-Dock を加えた所為。
Wayland から Xorg に変えると解決できた。

Fedora 35 GNOME

Ubuntu Jammy が出るまで Fedora 35 でやるつもり。
途中で Fedora Spins 35 も試してみたが、デスクトップが気に入らないので Gnome に復帰。でも珍しかったのはモニター一枚ごとにそれぞれの壁紙を指定できること。

Fedora 35  KDE