今まだモニターを単純に入れ替えただけなのだが、どうも「色がチガウ」。
特にアカが酷い。
YAHOO JAPAN ロゴは標準 #FF0027 とのことであるが、#FF3347 ストロベリー色に映る。
左隣の Phillips 25 インチは #FF0033 と 12 階調ズレるが、違和感はない。
右のイイヤマ 23.5 インチも同じく #FF0033 だから同じ。
暫く悩んだ。
検索してもロクロクヒットする記事が出てこない・・・・
やっと見つけたのが「OS 再インストールすれば治るかも」というのにありついた。
折しも Ubuntu Jammy 22.04 の発表が近いので、デイリー・ビルドのバージョンを別 SSD で試してみる。
Fedora でも Ubuntu でも Wayland では Gpick も gcolor3 も起動はするが、動作しないことがわかった。 ただ「常時」YAHOO JAPAN ロゴが #FF3347 かといえば、そうでもないようだ。
#FF0033 で表示されることもあるから不思議。
この手のアプリは Xorg でないと動作しないようだ。
因みに win 機もこの IO DATA モニターに接続しており(モニターに二本の出力ケーブルを接続、同時起動はしない)、 こちらでも #FF0033 で表示された。
去年だったろうか、もっと前だったろうか、2018/02 購入のフィリップス 32 インチモニターがシロの jpg/pdf を表示させてもうっすらピンクになるという現象があった。
2009 年購入(記憶)の 23.5 インチ・三菱モニターもそうであった。 てっきり、モニターのカラーの問題だと思っていた。
しかし最近フィリップス・モニターがヤケに暗いことに気づいた。 アイコンバーのアイコンが区別しにくいのだ.いつも使うのは決まってるからマチガイはしないのだが。
よく見ると、画面中央ののほぼ半分が暗い色になってる。左右のそれぞれ 1/4 は明るい。
絵心ないが模写してみた。こんなにくっきりクロいわけではないが、こんな風だ。
PC はスリープは使ったことなく、いつもシャットダウンする。
それでも年間 4,000 時間ほどになるであろう。すると四年で 16,000 時間だから、「バックライトの寿命が来てもオカシクナイのだ。」と最近検索して悟った。
31.5 インチ 2560 x 1440 タイプがフィリップスではもはや廃番。 ゲームはしないので曲面モニターは要らない。残った選択肢は IO DATA とイイヤマ。 IO DATA を使ってみることにした。
2009 年購入(記憶)の三菱モニター RDT231 は昨年秋突然スィッチ ON ならず昇天した。
前述からすれば、こちらは持ちすぎで、逆にいえば「当りもの」だったと思う。
その時も 25 インチ 1920 x 1200 はフィリップスと IO DATA の二択しかなく、フィリップスを選んだ。25 インチを選択したのは JTDX をそれだけでタテ表示するためだった。
家電量販店行っても 25 インチを超えるものは 27 とか扁平の 29 くらいしかなく、ネットで購入するしかなかった。
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