CQ Zone 46 って

春の CQ WPX コンテストで粘ってコールした D4 (Cabo Verde) の SASE が帰ってきた。

私のログにも 1st Zone 35 であることが記されている。

CQ Zone 46

40 しかない CQ Zone に 46 とは。
確かに ITU Zone は46 であるのに。

今は紙 QSL で DXCC 申請のつもりがないからいいけど。

これじゃ WAZ でもアウトだろう。

Condx がサッパリ

昨日もそうだったが、今日も午前中の W すらロクロク 15m に入って来ない。
コールバックされてもレポートが通らない。信号がウォーターフォールに出てこない。
CQ 出してもコールされるが、バックレポートがないことが屡々。
サイクル 24 が下がるとやっぱりこんな感じなのかなとも思う。

05:36UTC 期待して中米に振って待機していると、
"CQ TI2HAS EJ79"
と -9dB で飛び込んできた。
三回ほどコールしてみるが、反応がナイ。

Oh My God !
ナント WSJT-X がフリーズしている。
コールバックがあったかもしれない・・・・・・。

こないだの TG9 みたいなことにはならなかったようだ。

それでもやっと LOTW で 50 エンティティを超えることができた。

ピンク = eQSL と LoTW でコンファーム
水色 = eQSL のみコンファーム
ウグイス = LoTW のみコンファーム
グレイ = 紙 QSL のみコンファーム
CE9 = 8J1RL
4S 4X 9A 9H 9V A6 BV BY
CE CE9 CT CX DL DU EA EA8
EI EK EW EX F G GW HA
HB HK HL HS I IS0 JA K
KH6 KL7 LA LU LY LZ OE OH
OK OM ON OZ P2 PA PY S5
SM SP SV TA TG UA UA9 UK
UN UR VE VK VR VU XE XV
YB YL YO YU YV ZL ZP ZS

あと十日ほどで仕事が始まるので、今のうちに稼いでおかなければと熱中した成果である。

中米より遠いマカオ (XX9)

XX9 はダイレクトでもらった紙 QSL はSSB にはあるが、 LOTW はまだどのバンドもない。
今日 15m で UA との QSO が終わるのを待ってコールするが JA4 に先を越される。

XX9LQ

その JA4 を待ってコールするも一向にデコードされない。
QSB もあるようでコールバックの度にウォーターフォールが薄くなっている。
数分放置しておくとアカが点いた。「やった」と思ったのもつかの間。
信号の存在さえ危うくなった。

送った -8dB がコピーされれば、交信成立となるのだが。

100Hz 上には TG9 がいてこの信号がやたらに強く、 RRR または 73 がデコードされなかったのかもしれない。
この TG9 私のビームが EU に向いていてもマックス -2dB なのだから。