「DRC」タグアーカイブ

年明け早々大量アワード

年末の CEFD の続きを出すべく申請書作成に没頭した。
0.4 USD の半端じゃと思い他のアワードも紐解いてみる。

ALL CONTINENTS
大陸毎の DXCC 収集。
AF/SA は 5 個刻み、他は 10 刻み。
全てデザインの異なる別アワード。
W-50-O
Russia on the band
バンドごとにロシアの地域を 50 以上収集。
バンド毎に色違いアワード。
恒久的平和
露土戦争だの祖国戦争などのテーマで 10 テーマあり、「日本の降伏」や「ドイツの降伏」はあるが「イタリアの降伏」はナイ。
5 テーマと全テーマでボーナス・アワードあり。

この全て 9 連邦地方, 3 バンド W-50-O, 19 大陸別 DXCC, 平和全テーマを一挙に提出。
ボーナス・アワード二枚を含め 43 枚が 6 通のメールで届いた。

DRC フォルダのサムネイル群

実は 8 枚分を計算から漏らしてしまって 33 x 0.4 = 13.2 USD を送金したのだが、 PayPal はデフォルトでルーブル建てで送っていた。
漏らした 8 枚分 3.2 USD を送金すると、「多すぎ、 もう 8 枚分出せ」と。
ルールが理解できないものがあったので、それについて照会すると、申請もしていないそのアワードを送ってきた。

英語が理解できないのではないようで、質問を無視された上で勝手に送ってきたのだ。
残りの 8 枚を申請した。

Hunters – ОХОТНИК
2000 年以降のロシア 1000 QSO、 バンド加算可能。
ミックスとディジタルで。 こちらは cabrillo 推奨。
ロシア沿岸アワード
20 地域のうち 15 地域との QSO。
UA1P と UA0K がないが他は QSO 済。
DRC 会員との QSO
ロシアばかりでなく他にも会員がある。一部の特別局も有効。
スラブ世界
ロシアと東欧(ハンガリー・ルーマニア・モルドバを除く)との QSO。
何故かドネーツクやルガンスクまでカントリーとしている。
私はプーチン支持者ではない。

ドルフィンズ・クラブ DRC

黒海のソチ Сочи の北西にあるラザレフスコエ Лазаревское にあるこのクラブで出しているアワードを発見。
無料ではないが、たったの 40¢ US の電子アワード。
しかも GCR 不要。

殆どが 2000-01-01 以降の QSO 有効。
例えば RUSSIAN FEDERAL DISTRICTS はアマチュア無線上の線引きではなく行政上の線引きなのであろう、九個の地域に分けられて、別アワードになっており、然もモード (SSB/CW/DIGI/MIX) によっても別デザインになっている。

このアワードには「ロシア外」ルールがあり、極東地域アワードでは 9 地区のうちデフォルトは 7 地区であるが、「ロシア外」ルールは 5 地区であるから然程難しいものではナイ。
セントラル地域アワードでは 18 地区のうち「ロシア外」ルールは 14 であるが、(改訂されたのであろう)「ヨーロッパとロシア以外」からは 10 地区で OK だ。

様式の定めはないが、形式はテキスト、 MS-Word/MS-Excel、 cabrillo となっている。
年末に時刻抜きでレポートを添えてセントラル地域アワードを MS-Excel 形式で提出したところ、翌日 300dpi A5 の jpeg でアワードが届いた。
時刻が必要か、レポートはなくてよいかの質問には回答がなかった。

CEFD

CEFD

セントラル地域から十個以上の地区を収集。

21MHz Digital としたので 16 個しかなかったが、ミックスバンドでは 18 すべての QSO はしている。