10 日前の昼頃 30km ほど離れたローカルが稚内局と QSO していたのが 18.155MHz で聞こえた。 稚内局の信号の方が強かった。
距離は 300km 弱のはず。距離的には青森市とほぼ同じ。
今日 18.130MHz に鉾田市移動局が出ていて、そこにコールしていたのは聴くとナント稚内局。
鉾田市はコンファーム済なので、あとでいいやと、とっさに稚内局に 3kHz up QSY 願う。けっこう落ち着いた QSO ができた。 21MHz にチャレンジしてみるも、こっちはダメだった。
18MHz に戻ってファイナルを送ると、みなさんよく聴いていらっしゃると感心した。
23 日日曜日は 22:30Z 頃リグの灯を入れた。
18MHz をワッチすると二海郡移動局が RS 59 で入っていたので、これをゲット。
山形県移動局は新しい局だったので、これをゲットして 21MHz に行く。
札幌局が聞こえたので、ナンバー交換をし、 CQ に回った。
どのエリアもよく聞こえた。あとで気づいたのだが、僅か 23 分で AJD ができていた。
去年は 7MHz ワイアーに乗せていたのだが、今年は八木ということもあってそれなりには成果はあった。
07:30Z 頃 21MHz も声がかからなくなったので、 7MHz に降りた。
ところが 7.080 〜 7120 くらいまで +20dB 近くの強力なジャミング。
前夜分に三十局しか上乗せできなかった。
去年は迷わず 7MHz にエントリーしたが、ある程度はオールバンド部門にエントリーするだろうと見るものの、 CW との両刀使いでシングルバンドにエントリーすると、入賞が危うい。
「たら」の話だが、 AJA ポイントにして 20 ポイント近くの収穫があった。
昨年秋大風で 80/40m の inv Vee の給電点が 1.5m ほど下がっていた。
JA8 Test に備えて、2.5m ほどのパイプを抱きあわせて給電点を揚げた。
すると inv Vee の角度が鋭角になった所為か、共振点が 7.165MHz 付近になってしまった。
7.04 くらいだと SWR 2 とアナライザ CAA-500 が示した。 しかし、とりあえずコンテスト用途なのでいいことにした。
(コンテスト後に 10cm ほど加えよう)
21 時になってから 7MHz の周波数を探した。
しかし今回は市区町村マルチのため郡部参加者は 59 010** ** F 形式で全部で 10 文字にもなり、屡々 「59 010** F ですか」と言われた。
30 分余りやっていると、妨害が出で始めた。已むなく呼びに回った。 20 分ほどして元の周波数に戻ったり、そんなことをしながら 100 局余り。
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