すっかり忘れてた、 ARRL DX test 2014 があるのを。
微弱パワーなので、たくさんできるとは毛頭思っていないが、今年はそれでも楽しめた。
今年は去年より頗る condx がよかったので、結果的に NJ (New Jersey), WI (Wisconsin), WV (West Virginia) の三つも新しくゲットできてルンルン。
LOTW ベースで 33 州だが、ME (Maine) は紙 QSL しかない。
MI (Michigan) は wkd 済だが、まだ LOTW も紙も届いていない。
QRT 前は大陸部の LU (Argentina), PY (Brasil), HK (Columbia), ZP (Paraguay), CX (Uruguay) しか持っていなかった。
再開局後は八木を持つようになったことで、OA (Peru), HC (Ecuador), CE (Chili) を得たが、まだ残っている。
それが CP (Bolivia) と YV (Venezuela) だが、クラスタに YV は屡々載っていたが、ゲットできなかった。
よくあちこちでペディションを行い、こないだも CE0Z/UA4WHX で出ていた UA4WHX Влад が今日は CP4WHX (Bolivia) で 18.140MHz から出ていた。 RS は 56 だった。
あと大陸本土の YV くらいはほしいところだ。
昨日できた FW5JJ にビームを向けてみたが、昨日ほどの強さはなかった。ビームをそのままにしていると、5kHz 下に強い信号が出てきた。なんとギリシアのロングパスの信号だった。
QSO 後、"CQ, CQ Japan" と何度もやっていたが、 JA からのコールはなかった模様。
DX をやっていると、JARL の ADXA (Asian DX Award) くらいは取っておきたい一つだと思っている。
しかし、QRT 前に cfm できていたのは 18 エンティティーに過ぎない。
1/2 は 15 エンティティーなので申請出来なくもないが、なにか味気ない気がする。
水色は eQSL による cfm
Prefix |
year |
freq |
Prefix |
year |
freq |
3W, XV |
2001 |
17m |
HZ, 7Z |
2012 |
15m |
4X |
1989 |
10m |
JA |
1989 |
10m |
8Q |
2012 |
15m |
JD |
2001 |
40m |
9M2 |
2001 |
15m |
JT |
1992 |
15m |
9V |
2001 |
15m |
P5 |
2002 |
15m |
A6 |
2012 |
15m |
S2 |
1993 |
17m |
A9 |
2012 |
15m |
UA0 |
2002 |
15m |
B |
1998 |
15m |
UN |
2012 |
15m |
BV |
1998 |
17m |
VR |
2001 |
15m |
EY |
2012 |
15m |
XU |
2000 |
10m |
HL |
2002 |
40m |
XW |
2001 |
15m |
HS, E2 |
2000 |
10m |
XX |
1997 |
17m |
現在 wkd できているエンティティー
Prefix |
freq |
Prefix |
freq |
Spratly |
17m |
A5 |
17m |
5B |
15m |
EX |
15m |
9N |
15m |
|
|
これらすべてを cfm すれば、あと一つだけ新しいエンティティをゲットできれば、申請ができることになる。
VU などもできそうなものだが、仲々 QSO の機会に恵まれない。
同様に 4S, 4K, EZ, TA などもウォッチのタイミングと condx なのかなあ。
HamRadio Ubuntu WordPress