"ALEXANDER THE GREAT" AWARD 名前が気に入ったので、チャレンジしてみようと。
This special full colored AWARD (dim. 32 X 23 cm) is available to all HAM’s and SWL’s for confirming contacts/reports with three (3) SV2 or one (1) special call-prefixes (SX2,SW2,SZ2,SY2,J4) stations and a following countries’ list which are included in ex-empire of ALEXANDER THE GREAT in two different levels:
Level 1: Three (3) SV2 stations or one (1) special Greek call (SX2,SW2,SZ2,SY2 or any J4 ) plus 10 countries.
Level 2: Three (3) SV2 stations or one (1) special Greek call (SX2,SW2,SZ2,SY2 or any J4 ) plus 16 countries.
そして有効プリフィックスとして次のように挙げられている。
SV2 (Macedonia-Greece)
TA (Turkey)
4X-4Z (Israel)
SU (Egypt)
EP (Iran)
YI (Iraq)
EK (Armenia)
EY (Tajikistan)
EZ (Turkmenistan)
UK (Uzbekistan)
OD5 (Libanon)
YK (Syria)
9K2 (Kuwait)
JY (Jordan)
AP (Pakistan)
YA (Afghanistan)
VU (India)
SV2 局は二局しかなかったが、 SX2 と J4 プリフィックス局は QSO しているので、これらを SASE でゲットすれば最低の 10 カントリーはできているので、申請できると考えた。
過日 SX2 も J42 も届いた。
紙申請では二局の GCR が「アワード条件を満たしている」というコンファームが必要らしい。
PayPal 申請も可能とのことで 10 € を送り、 GCR 抜きでメールを送ったがどんな対応をするやら・・・・・・。
既述の通り、 eQSL も LoTW も RDA に有効にはなったが、eQSL はヘッダーかコメント・フィールドに RDA ナンバーの記述があれば OK というのは理解できるが、問題は LoTW なのである。
LoTW はオンライン・データベースで RDA が確認できると言う。
On-line RDA Search
ところが、一行テキストボックスに何かをインプットしても、
403 Forbidden.
You don’t have permission to access /rda/rdasearch.php on this server.
と出て、アクセスできなかった。 ロシアからのアクセスでないからなのかと訝った。
ロシアの友人曰く「数週間前は正常動作したのだが」と。
今日夕刻、久しぶりにアクセスしてみると,例えば
のように出てきた。
これで、AR-35 に を適用することができるというもの。
データベースには 85,443 件のデータがあるとのこと。
RDA は二名の GCR を必要とする。
LoTW の場合、 GCR する人にとって目の前に何もナイので、マークでも付けて「事務局認証済み」とすることになるのだろうか。
確かに GCR する人はアワード要件の成否まで判断する必要はないが。
古いソ連時代の QSL には Obl (Обл ) +数字が書かれていた。
ソ連崩壊後 (12 Jun 1991) は RDA となって「アルファベット二文字+数字二ケタ」で間にハイフンがあったりなかったり。
構造が同じなので、時にグリッド・ロケータとカンチガイして書かれることも。
ロシアは広大な国土であるので、我が JCC+JCG の二倍以上の 2,675 (私の計算が違っていなければ)という膨大な個数を持っている。
それでも RDA-100 から申請できるので、気楽に挑戦できるアワードかもしれない。
このほどルールの緩和が発表され、eQSL や LoTW も有効に なったと言う。
LoTW に関する詳細は不明だが、eQSL に関しては
AG メンバーであること
QSL ヘッダーに RDA が書かれていること
移動局にあっては /4 や /P のようなコールサイン表示があるとき RDA はコメントラインでもよい
AG メンバーであるかどうかは逐一 eQSL.cc のアーカイブページで確認しなければならないことになる。
EU の多くは eQSL はアワードに使えないことが多いらしいが、これで一歩前進したのではなかろうか。
紙 QSL ではまだ 30 RDA ほどしか持っていなく、eQSL は 45 RDA を超えているが AG と non-AG とに分けなければならない。
不足分は eQSL のメールフォームから頼んでみようかと思っている。
JARL アワードのように自己宣誓方式でなく二名の GCR が必要ではあるが。
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