Focal Fossa 20.04 が公開されたので早速インストールしてみる。
Focal の前々夜祭でもある 4/21 付の Daily-Build も試してはいたのだが、このときは何とか解決した。
私は左をタテ置きにした三画面構成の環境だ。
しかし Ubuntu のディスプレイ設定画面で「設定」ボタンを押すと、アレレ、ニ画面に。
再起動して再び Ubuntu のディスプレイ設定画面を開くと、左画面は消えたまま。
nVidia 設定画面を開いて左画面は中画面の後ろに隠れ OFF となっている。
しかし何度やっても同じだったので、20.04.0 は 20.04.1 を待つしかないと判断した。
Ubuntu の画面設定を無効にして nVidia 設定だけを活かすことができればというのもアリだが、常用するアプリの起動が遅い点もあって Focal は見送ることにした。
好きだった岡江久美子さんも Covid19 で逝ってしまったし・・・・。 63 歳じゃ若すぎ。
ビーバーとは Ubuntu 18.04 Bionic Beaver のこと。
グラフィックをオンボードにして Xenial Xerus 16.04 と Bionic Beaver 18.04 を別々の SSD にインストールした。 Bionic がどうしてもダメだという時の避難路のために。 この先 GNOME になるのはわかりきっているから。
Bionic にオンボード状態で nVidia ドライバーを ppa からインストール。 スグにはビデオカードを付けず、アプリ・インストールなどの作業をしていた。 今まで目にしたことのないワケわからぬメッセージが二回ほど現れた。『ドライブを停止できません』。
恐らくドライバー入れただけでオンボードで作業しているからだろうと想像する。
WSJT-X をインストールしようとした。
deb をダブルクリック、案の定 Ubuntu ソフトウェアに跳ばされる。
「インストールできません」と宣(のたま)う。
ならばと dpkg –force-conflicts と手段を変える。
いくつかのファイルがナイと仰る。
synaptic で確認すると、インストール済みにはなっているが、再インストールした。
ところが一個だけ synaptic にも存在しないファイルがあった。どうも Bionic になって削除(収録除外)になったようだ。
libreadline6 というファイルは
https://pkgs.org/download/libreadline6
からインストールした。
もう一つ、UAAC これも deb ダブルクリックではインストールできなかった。こちらも二つ synaptic からインストールした。
JA では既にマイナー趣味だが、世界的にもマイナーなんだろうか、ハムは・・・・・。
HamRadio Ubuntu WordPress