二月に入ってから西アフリカが夕方に入ってくることがある。
- 02/01 06:40Z 9G 9G5AR (LOTW/eQSL cfm)
- 02/14 07:26Z C5 C5YK (eQSL cfm)
- 02/18 07:49Z 6V 6W1SR
この時間帯は近距離 DX や NA/SA をやっている局が多い。
私は 340° 方向でひたすらスタンバイ。
いつもドジョーがいるわけでないが、時にイギリスやスペインをゲットすることもある。
西アフリカでないが、アフリカ中部も入ってくることがある。
- 01/22 15:51Z 9X 9X2AW (深夜だが)
- 02/03 06:48Z TR TR8CA
なにせショボ波だから、パイルになってしまうと当たらないこともある。
9G ガーナができたのだから、その北にある XT ブルキナファソも淡い期待ができた。
無論沿岸部と内陸部とでは事情が異なるとは思うが。
ここんとこ黒点ゼロの日ばっかりでちっとも面白くない。
過日 "QRV from XT" というタイトルのメールが届いた。
12.3467,-1.5322
op: DF2WO Harald
October 2017 HexBeam
0700 - 0900 UTC の 12m/15m/17m が狙い目か
その一週間ほど前に 17m JT65 で QSO した DF2WO だった。
今度十月に行くのでそのスケジュールについて書いてくださいというものだった。
メールが届いて二日後くらいに qrz.com で検索してビックリした。
ナント過去二回も「ニューカントリー」としてお世話になっていたのだった、D44TWO そして 9X2AW。
私はフツーにペディションだと思い込んでいた。
昨夜「XT2AW 物語」なる pdf (恐らく私だけのために作成した?)が添付されていた。
ソレによると、彼は 1977 から当時のオートボルタ(ばかりではないが)で技術指導に応っていた、それで今回も現地の友達に会いに行くのだと。
私の周辺にはそういう人たちがいないので、そこまで考えが及ばなかった。
「ゾーン 35 の内陸なんて聞いたことがないよ」という私に「難しいはゼロでない」と言って VOACAP のサイトを示した。
それによると、彼のアンテナを 20m HEXBeam@10m とした時 UTC 7 時台に 15m CW 100W の可能性が 58% と出る。
そうしてみると去年の D44TWO を宛てて見た時 60% だったので、期待はできるのかなと思う。
このページには SSB/CW/AM しかないので、 JT65 ならという意味も含めてだろうと思うが、彼は楽観視していると言う。
ただ私はこの時期仕事があるので、ベストの UTC 7 時台にはワッチできない。
2015 にも QRV していたらしいが、気づかなかった、当時の ALL.txt も逸失している。
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