Ubuntu でもカンタンに WSJT-X v1.5.0-devel をインストールすることができるようになった。
特段メーリング・リストに参加しているわけでもないので、ロシアの友達が知らせてくれた。
それで敢えて七メンドークサイ JTSDK からコンパイルせずともよくなった。
kvasd は *non-FOSS* ( Non Free Open Source Software ) のため同意を求められることになっている。
旧バージョン v1.1…v1.4 はアンインストールせずとも問題はない。
方法は Terminal で行う。
$ sudo add-apt-repository ppa:ki7mt/kvasd-installer $ sudo add-apt-repository ppa:ki7mt/wsjtx-dev $ sudo apt-get update $ sudo apt-get install kvasd-installer $ kvasd-installer $ sudo apt-get install wsjtx-dev
これでユニティに wsjtx が加わっている。