私は eQSL も利用しているが、いちいち log entry からアップロードするのも煩わしいと考えていた。
eQSL では adif ファイルのアップロード機能があることは知っていたので、Klog をインストールした。
起動前の Setup ではキチンとロケーターを入力しているのだが、
基準点が RI フィールドにあるようだ。 H4 エンティティの近辺らしい。
DXCC 管理はよくできているようなので、 DX QSO に限って使ってみようと思う。
そこで、今年 Sept / Oct の二ヶ月分 355 QSO を保存して、 EQSL 管理画面からアップロードしてみた。
すると、
Logger identified as: KLOG
9 were duplicates, and were not uploaded.
これは以前個別にデータ・アップロードしていたものと重複があったことを示していた。
ということは、以降の追加ファイルは先のファイルと結合せず、個別にアップロードすることになろう。
別 HDD の Quantal Quetzal にもインストールして設定も抜かりなくやったのだが、今度は角度が 67 度で同じ距離のポイントが。
NJ フィールドの VU4 辺りが基準のようだ。
ワカラン。
固より adif 出力が目的なので、無視することにしよう。