こないだからやってるドルフィンズ・クラブ、 2000 年以降の QSO で1・3・5 QSO での jpeg アワードを出している。
Antarctida
1 QSO から申請できる 南極アワード
SSB / CW / DIGI / MIX の四種類で別デザイン
このクラブの他のアワードは QSO のみでいいが、 このアワードはコンファームされていることが必要。
申請書は特に必要なく、 Antarctida_MYCALL.txt と eQSL 画像または紙 QSL のスキャン画像をメールに添付する。
Antarctida_MYCALL.txt の内容は次の通り。
amout of QSO: 対象となる QSO 数(バンド別加算可能)
Callsign: MYCALL
Name: 名前
E-mail: アワードを受け取るメールアドレス
このアワードでは南極の範囲を南緯 66° 以南としているので、 R1ANT (Loc: NC63) は含まれるが、 DT8A (Loc: GC07) は含まれない。
MYCALL は自分のコールサインで置き換え。
ビームをヨーロッパに向けたまま放置していると、見慣れぬロケーターの局がドイツ局をコールしているのが目に付いた。
IB59 というからには南極だろうと想像して qrz.com を叩く。
周波数を移動して二回目にコールバックがあった。
8J1RL と違ってこちらは eQSL には対応せず、LOTW 対応のようだ。
私の画面では 12:01UTC の JN3 局は未完了 QSO になったかもしれない。
P.S.
現 2014 チームは今月いっぱいサービス予定のようだが、来季 2015 チームにはハムがいないとのこと。つまり、来年はサービス・ナシを意味する。
NA ビームでもかなりいい信号 (-10dB 〜 -15dB) なので、easy to work と言える。
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