使用者は稀かも知れない Midori というのも Webkit エンジンです。 但しこのブラウザは幅 700px より縮めることができません。 未知のブラウザという認識です。
しかし忍者ツールのアクセス解析にはしっかり掴まれています。
忍者ツールのアクセス解析はここで使っているわけではありません。
もう一つ Epiphany も Webkit 系。 これはしっかり認識されています。
Webkit エンジンの最後は Dooble だが、Firefox での印刷が正しくないときに重宝できるという変り種。
javascript は ON になっているので、画面表示に noscript での表示も無いのだが。
Dooble という識別はできているようだ。
足跡を残したくなければ、 Dooble でアクセスするのが正解なのかな ?
最後は Webkit に含めることもあるが、別に khtml と区分される Konqueror 。 これも正しく認識される。
windows の時もそうだったが、片手以上のブラウザを ubuntu にもインストールしている。
最近は javascript 開発者もクロスブラウザを心がけてくれているので、非常に助かっています。
そんな中で「jQury ブラウザ判別ライブラリ」があったので、興味半分試してみました。
まずは定番の Firefox 。 ver. もまともです。
次は同じ Gecko エンジンの Flock 。
ver.3.5 相当かと思ったら 3.0.16 の認識。
その次は Opera 。 正式バージョンは 9.8 なので正しい。
続いて Webkit エンジンの Google Chrome 。
久しぶりに Flex sdk 4 に explorer.html がなかったので、flex sdk 3.5 のものをコピーして ./build.sh を実行してみた。
15 分近くかかって、イザ explorer.html を firefox に放り込むと、
|
Flex sdk |
ubuntu |
firefox |
前回 |
3.5 |
9.10 |
3.5.7 |
今回 |
4.1 |
10.04 |
3.6.3 |
AS3 の書式でクリアできることもあるらしいが、それを極めるスキルはナシ。
windows 上なら cfg ファイルの操作と言うのもあるようだが、あいにく ubuntu だし。
コンパイル時に -use-network=false を加えるといいらしい。
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