予期せぬサムネイル

Wily のサポート期限を目前に Trusty LTS に戻した。
二年前には起きなかったことが起きて戸惑ってしまった。

スキャニングでPNG

スクリーンショットの時は正常だが、スキャニングするとこんなアイコンになってしまってポートレイト(縦長)とランドスケイプ(横長)の区別がつかなくなった。

検索していくつかの手法を試してみるも功ナシ。

タイピングをミスった時にリネームすることで本来のサムネイルが表示されることを発見した。
その時になって rm コマンドはファイル一個だけの操作ということを知った。
rename コマンドがあることを知るが、どうも Perl 的な正規表現を要求するらしい。
めったに使わない正規表現でやっと次のコマンドで -a を付加することができた。

cd Desktop
rename -v "s/\.png$/\-a.png/" *.png

しかし「すべてのサムネイルやアイコン」を標準の順序で並べ替えてくれるという不本意な予期せぬオマケがついてしまった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です