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JW – Svalbard

七月にはドイツ局のペディションで 17m Band をゲットし、 SASE も届いて cfm は済んでいた。
23 日には JW9JKA と 15m ができたが、QSB のためキッチリコピーされたかどうかが疑問だ。

今日夕方 21.260 でパイルになっていた JW8DW が RS 59+ で入っていた。
何度かコールするも全くダメだったが、そのうちナンバー指定になり、 0, 9, 8 というラッキーな順序だった。

モチロン聴いていた人が少ないようで 1 まで行くのに大した時間はかからなかった。 いくつかの局のあと

‘Quebec Charlie ?’

応答なし。
しかし Karl は再び

‘Quebec Charlie ?’

すると今度は Quebec も Charlie も関係ない局がわんさかコール。
Karl は消えてしまった。

JA のマナー「行儀」の悪さをまざまざと見せつけられた。

LOTW も Mixed で 97 と増えていた。

DXCC-97th

ラッキーにも JW でネバリ勝ち

0940Z 頃、18.137MHz で DX を呼ぶ JA 局が強力に入っていた。
暫く聴いていると、ナント JW のペディション局 JW/DL2GW。

JW の信号は RS 31 くらいであった(南西ビーム)。 振れば、 55 くらいの信号にはなるだろうと思った。
案の定 56 – 57 くらいで入ってきた。 しかし、このパイルでは勝ち目は絶望的だ。

1000Z 頃アナウンスなく途絶えた。
やがて再び聞こえてきた。 しかも強者が出てこない。 となれば、距離的に近い北海道に「地の利」があるのを頼りに 0 エリア局の QSO を待ってすかさずコールした。

サフィックスの二文字をキャッチしてくれた。
プリフィックスを二回、サフィックスを二回と UR 56 to 57 と送って、コールサインが正しくコピーされたことを確認した。
「パイルでなければ、できる」ことを噛み締めた。

こないだ以前 JW にペディションしたことのある局と QSO したばかりだったので、よもやこんなに早くチャンスが訪れようとは予想もしなかった。