Russian DX Test 2013

16 日 20 時からスタンバイしていたが、15m は死んでるし、40m に期待したが、40m もダメだった。

翌 17 日 11 時ころからワッチすると、ポツラポツラ UA9/UA0 が聞こえる。

五番目の局の時、Your Number ? とのことで、私は
Your Five Nine Number Пять QSL?
と送った。 するとロシア局は笑って Number Five Thank You と言った。
ちょっと遊んでしまった。

13 時ころからヨーロッパ側も聞こえ出した。暫くは UA のみをコールしていたが、15 時半ころから 10 局余りの UA 外を含む 60 局弱となった。
二局ほど同じ番号で送ったり、飛び番してしまったのがあったので、エントリーは出さないことにする。

やっとできた LX

昨日 (03/11) 初めて 15m で LX ができた。

弱小パワーでもコンテストにも積極的に参加したつもりだったが、LX が HB0 より後になるとは思っていなかった。
それでも他にコールする局もなかったので、一発で取ってもらえた。 RS 54 のレポートはもらったが。

LX には LX アワードがあって、14MHz 以上の HF バンド・モードで 20 QSO 以上というものであった。 やっと 1 ポイントでは生きているうちに完成できるのだろうか。

エンティティはともあれ、「国」としてはヨーロッパはアンドラ・ヴァティカン・(ヨーロッパ)トルコを残すのみとなった。

ア、マルタもヨーロッパのうちだった・・・。

RX に RS-232C 接続 (1)

digital モードにチャレンジすべく、fldigi をダウンロードしたのはいいが、PC との接続に参っている。

Icom サイトには RS-232C ジャックがない場合は USB-RS-232C 変換ケーブルと延長ケーブルを利用せよとある。
家電量販店へ赴き、Elecom UC-SGT と C232N-E9 とを購入。接続してみると、アレ―――――。
延長ケーブル側にはピンネジがないし、ケーブル側にも RX 側もピンネジの受けがあり、差し込めない状態になっている。

かといって、RX 側のピンネジ受けを取り去るのは忍びない。ジョイントするパーツがあったはずと思って再び量販店へ。
已むなく AD-D9MF のピンネジを除去して接続するが、スポスポなので、安心できない。

皆さんどんな接続をしているのだろうか。 CT-17 を使えばいいのかもしれぬが、標準価格 12K では安くもない。
RS-232C 機器が減ってきているのだから、対応ケーブルの選択肢が少ないのは致し方ないのだろう。

UC-SGT も RS-232C 側にはピンネジがない。他に Buffalo にも類似品はあるが似たような形状であった。
しつこく探すと、「USB-RS232C 変換名人」(JAN 4571284889118) なる製品がヒットした。ソケット側に見えるのはどうもピンネジのようだ。

「オォ、これだ!」と即発注。しかもウソみたいに安い。 ¥810。ケーブルも約 1m とあらば十分だ。

windows 環境では以下のように複雑のようなので、汎用のものしかインストールされていない Ubuntu 環境でどんなになるかは少々心許ない。

しかしこんな Debian での記事があるので問題ないかな。
http://d.hatena.ne.jp/hotomaru/20110518/1305721408