やっと JARL からの QSL 整理の時間が持てるようになった。
今回は秋に DX 中心にしていて国内 QSO が少なかったので、量もやや少ない。
困ったものが二枚あった。
一つは 8J1***/1 で運用地が富山県というありえないパターン。
運用者は数々のアワードをやる人なのだが。
もうひとつは 8N**** で運用日が十月であるにも関わらず July となっている。
七月は運用期間に入っていない。
どちらも恐らく win Turbo Hamlog からプリントアウトしたと思われるが、機械任せで「確認」という作業をしていない。
特に機械の場合、スタートしたらそのまま梱包ということになりかねないので、余計に心配しても良さそうなものだが。
記念局 QSL を絵ハガキくらいにしか思っていないのではないのか。
私は win Turbo Hamlog でない所為もあるが、「証明書」ということで「自筆サイン」を手書きで入れているので、そういったことは起こりにくい。