fcitx の時はこんなに悩まずに済んだのに。
fcitx が LibreOffice Calc をフリーズさせてしまうので、已むなく iBus にした。
ところが、iBus-Mozc はデフォルトなので問題なかったが、さて第三国のハングルなどを使おうとしても Bionic (18.04.1) には「入力ソース」相当のメニューがナイ。 「入力メソッド」なるメニューをクリックしてもそんな類のものが出てこない。
"ubuntu 18.04 korean input" で検索すると、
https://moritzmolch.com/2404
というドイツ語環境に Mozc を導入するステップが英語で書かれていた。
「アッ!」と思ったのが「言語と地域」メニューに組み込まれていた。
こんなもん、普段クリックするメニューでないから、頭にはナイ。
ibus-hangul と ibus-pinyin を Synaptic からインストール。
しかし iBus は使い勝手がよくない。
ハングルにしても EN になってしまうので、もう一度クリックして 한글 상태 の OFF を ON にしなければならない。
ピンインも「中文」や「簡体中文」をクリックしてもピンイン入力ができない。
「半角字母」をクリックしてやっとピンイン入力ができた。
二文字や三文字なら文字マップから拾ってもいいけど、少しまとまった分量だとそうは行かない。