1 エリア局が CE3 と -16 -20 で QSO している CE3 が EU ビームの私のところにも -18 で入感。
すぐさま 80° に向けると、-1 で飛び込んできた。
楽勝に QSO できたが、この時間帯皆さんは EU に夢中なので、そのあとコールしていたのは 3 エリア一局だけだったようだ。
LU4XPE
FD55ue
130° 17,400km
妙な condx の中 QSO できた。
その後 NA に戻して二局 QSO した後、再び EU にすると、今度は FD55 という SA のシッポの方からの信号が -14 でデコード。
フロントを 130° に向けて連続コールするも応答なし。
妙だなと思ったのがこの赤いオビ。時刻は 16:00UTC ころ。
途中二回 "CHK UR ALC" と入った(下段中央部)が、特段 ALC が高いと言われるほどではない。
この信号は -1 でデコードされている。
信号がないのに、白い縦オビが走っている、多分これが原因でデコードできないのだろう。
こんな経験は初めてだった。
よく見ると、送信中にもこの白いオビが走っている。
ログ作業をしていると、何も信号がないときマックロになるはずのウォーターフォール画面に、0.6kHz ほどの幅で走っている。
彼はこのゾーンの中で CQ を出していた訳だ。
これについてご存じの方いらっしゃらないだろうか。