かねてから F6FVY の Grig Locator 地図の代替を探していた。
ナントカ Find Maidehead locator or QTH grid spuare にたどり着いたのだが、
(cc) Joosep-Georg Järvemaa (ES1PUMP) based on ideas by Laurent Haas (F6FVY) and South African Radio League
つまり、 F6FVY の協力を得て作製したことがわかった。
6 ケタだと思い込んでいたロケーターのシステムがこのページを見て 10 ケタのシステムであることがわかった。<
つまり 6 ケタに更に数字二ケタとアルファベット二ケタを加え、サブスクウェアを更に 57,600 に分割することができる。
10 ケタ表示がわかれば、住宅を特定することも可能になる。
因みに qrz.com の ES1PUMP で Detail をクリックすると、 10 ケタのロケーターのページを WEb Page としている。
記憶によると、 先の F6FVY の地図でも相手方とは「直線」で結ばれる。
だから、 350 度方向にある Azores (CU2) も殆ど「西」に表示されるが、 Azimuth は 350 度と表示された。
ところがこの http://no.nonsense.ee/qth/map.html はチガウ。
ワ―――――オッ、 地球が丸いのを実感。 でもこれで、 Azimuth 350 度は感じられないけどね。
オリンピックのソチ Сочи は KN93uo で Azimuth は 311 度だが、 もっと扁平に描画される。