VK9X と称するエンティティであるが、地図ではナント Jakarta のちょっと (500km) 南西でしかない。
それでも 7,000km あるんだが。
VK9X/K7CO Jon が月はじめだったか一時信号が弱かったので諦めていたが、強者も殆ど済んだと思われるので、こんな頃になって呼んでみた。
一発で取り上げてもらえた。ラッキー。 Tnx Jon.
モチロン、ニューワン。
ひょっとしたら 17m も行けるかな。
01 Mar. 2014 to 11 Mar. 2014
過日とある局の CQ を聴いていた。
「CQ エート ○○○○○○、○○プレフェクチャ・イーポニー、listening」
ひょっとして「エート」って зто のことか、UA 向けの CQ なんかな。
それじゃイーポニーってなんだろうと考えた。
まさか япония のこと？
であれば、イポーニャくらいでなければ通じないだろう。元々 по に力点があるんだから。
斯くいう私も "по-английски OK?" で QSO してもらったことがある。 とにかく「通じた」という喜びがあった。
それよりも前に「コールサイン 発音上達法」という pdf は読んではいたが。
それでも QRM の所為なのか、コールサインを理解してもらうのに難儀することはよくある。
件の曲は何度も CQ を連発していたが、空振りに終わったようだ。
尤も私が聴いてもエリアナンバーがクリアでない発声だったので、さもありなんと思った。
ここのところエラク condx がよく ARRL DX Contest の始まった一昨日はナント 279 にもなっていた。
私の「記憶」では去年の今頃は確かニケタじゃなかったろうかと。
当日のデータ以外のものがないか調べたところ、案の定 [NOAA Sunspot Number] というページが見つかった。
それによると、去年の ARRL DX Contest の日は 90 と 115 であり、その前の二月には 40 にも満たない日すらあった。
ところが、去年10月以降は 80 を割る日さえ極めて少ない。
SSN だけで論じることはできないが、 NASA の pdf Monthly Averaged Sunspot Numbers からすれば、まだ「上昇途中か」とも思わせられるのだが・・・。