gLabels と市販用紙

アイボール用の名刺が底になってきたので、gLabels に馴れるという面も含めて、名刺を作成してみようと思った。
地元の家電量販店に行くが、サイズはどうもワンパターンらしい。

間違って両面印刷用の A-one #51604 を買ってしまったが、91 x 55 サイズの 10 面取りなら同じであろう。
さて gLabels を起動しても、ピッタンコのサイズのものがない。

LibreOffice のラベル印刷だと、Avery Asia を選択すれば、まず使えるように思う。
そしてテンプレート・デザイナーを起動しても、リストアップされたされたメーカーと種類を入力してもエラーになったりするので、選び方もカンタンとは言えない気がする。

メーカーは Avery を選択し、用紙に 8414 を選んだが、エラーになるので 8414A と A を単純にくっつけてみた。 意味不明な挙動である。
挙句にメーカーの謳う 91 x 55 をマトモに鵜呑みしてはならないと悟った。
この設定にするまで普通紙とは言えど 10 枚くらいレイアウトのテスト印刷を繰り返したから。

単体の設定

(4) の値は左右の間隔が 4mm であるので単体の値として 2mm とした。

ページの設定

あいにくデザインセンスに乏しいので、フチまで印刷することは考えていないが、その必要があるなら 0.1mm 単位で調整していただきたい。
使用プリンターは EPSON EP-801A、もう三年ほど前の機種だが。

出来上がった名刺

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