恐らく 3 週間ほど前、ubuntu 起動時デスクトップ背景が表示されても、30 秒遅れで自動起動させている conky-colors よりも後でやっとパネルが描画されるという状態が続いていた。
上パネルには 15 ほどのアプリケーションのアイコンは置いてはあるものの、特別な使い方はしていない。 compiz も通常効果でしかない。 その時すら何がきっかけだったのかは今となっては記憶も薄いが。
無論何も表示されないため操作はできない。マ、それでも windows のことを思えばどうという話でもないんだが。
ubuntu は intrepid ibex から使っているが、こんな「パネル表示が遅れる」ことは初めてだった。
勿論 Google 先生にも訊いてみたが、それらしきものはまったくヒットしなかった。
そのうち、十日も経ったころだったろうか、conky-colors よりも先に描画されたのがわかった。
放っといてもギャップが段々小さくなるかなと思って、更に放置しておいた。(手がないのだから)
kernel が 2.6.32-23-generic-pae にアップされた所為なのか、その辺りからやや標準と思しきタイミングで表示されるようになった。
今日の Google 先生は「七夕」ですね。
ここ北海道では一ケ月遅れだが。