「ubuntu」タグアーカイブ

如意棒モノサシ

windows では R2000 というデスクトップ・モノサシを用いていました。

ubuntu では Kruler という KDE アプリがあります。

いつも「短い」定規をブツブツ言いながら使っていました。

右クリックして向きを変えるのは問題ないので、他の右クリックメニューには全く気づかなかったのです。

measure600

ある時右クリックメニューに「長さ」という項目があるのを知ったのです。

「短い」 – 600px、「中」 – 960px、「長」 -1440px、「デスクトップ幅」 – 1920px。

measurefull

フォントが反映されない ? (conky-colors)

childrensday2010

google のタイトルがこんな画像になっていた。

アッ、ソーカ、子供の日だったんだあ。

さて、タイトルに戻って。

 

Mg Modata Bold

せっかく ubuntu という文字を入れるなら、ubuntu ロゴのフォントにしようと思ったのです。

以前からそうしていたように /home の /.fonts という隠しフォルダに MgOpen Modata Bold を置きました。

 
${font Liberation Sans:style=Bold:size=8}SYSTEM $stippled_hr${font}
##############
# - SYSTEM - #
##############
${color #800000}${voffset 6}${font OpenLogos:size=24}u${font}${color}${goto 36}${voffset -20}${font}${color 800000}${font MgOpen Modata Bold:size=14}ubuntu Lucid Lynx
${goto 82}${voffset -6}${font Liberation Sans:size=9}${color}( 10.04 LTS )
${voffset 2}${font}${color1}Kernel:  ${alignr}${color2}${kernel}${color}

conkytop

書式を間違えている訳でもないし、フォント名の指定が違う訳でもない。

勿論 $ sudo fc-cache -v -f によるフォントキャッシュ・クリアは実行し、X11 も再起動している。

他のアプリケーションでも反映されないというなら別だが、そうではなく、gedit では正しく反映されている。

conkyrc

何とも不思議な話だ。 勿論その他、/home 直下に置いたり、.conkycolors に置いてみたりもするが、状況は進展しない。


上に示したコードの一行目の Liberation Sans:style=Bold に気付けば、難しい問題ではなかったという結末でした。

${color #800000}${voffset 6}${font OpenLogos:size=24}u${font}${color}${goto 36}${voffset -20}${font}${color 800000}${font MgOpen Modata:style= Bold:size=14}ubuntu Lucid Lynx
${goto 82}${voffset -6}${font Liberation Sans:size=9}${color}( 10.04 LTS )

conkydone

CPU Temp はデフォルト自体に書いてなかったので、それを加え、各種のちっこいバーは削除し、若干行間を詰めて右のようにしてみました。

時計には「秒」を加えたのですが、karmic までは異常なく働いたのが、3 秒単位くらいになってしまった。

これだけ詰め込んだら監視装置としては重いのだろうか、GIMP を使ったりすると、RAM 使用量が 1.5GB 近くになる。

画像は png ではあるがわずか 30kb ほどでしかないのに。

16:28

flex_sdk 4.1.0

Flex_SDK 4.1.0 をインストールする。 もちろん 3.5 の時 libflashplayer.so を flashplugin-installer から削除していたので、同じようにした。

もちろんパスも 3.5 の時と同じように通した。 しかし、どのブラウザからも「フラッシュプレーヤがないよ」と叱られる。 何度 ubuntu を再起動したことか。

思い余って FlexSDK のデバッグ・プレイヤを元の flashplugin-installer に戻した。 3.5 バージョンで作成した swf を Firefox に放り込んでみた。 すると、正しい位置に正しく swf が描画された。 どうやら 3.5 とは大幅に変わったということだった。

Flex 3互換動作を指定する場合、コンパイルするにも -compatibility-version=3.0.0 を付加して

$ mxmlc ~.mxml -compatibility-version=3.0.0

としなければならないらしい。