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Unity ランチャーに java アプリを登録

今までは Terminal を起動してコマンドから jLog を起動していたが、いちいち Terminal を最小化しなければならないし、一度閉じての再起動もランチャー・アイコンでは働かなかった。
そこで検索すると、Unityランチャーに自分でインストール/ビルドしたアプリケーションを登録する という記事がヒットした。

[Desktop Entry]
Name=jLog
Exec=java -jar ./jLog5/jlogstart.jar
Terminal=false
Type=Application
Icon=/home/ネーム/jLog5/conf/images/jLog256.png

という内容のテキストを作成し、jLog.desktop と名前を付けて Desktop に保存した。

既に nautilus-gksu はインストールしていたので、 /usr/share フォルダで applications を右クリック「管理者として開く」で開いて jLog.desktop をドラッグした。
Ctrl + Alt + BackSpace でログインしなおし、/usr/share/applications から jLog を起動することができた。

後はランチャーのアイコンを右クリック「ランチャーに常に表示」をクリックするだけだった。

20:30 前後 3.559MHz で JCC 2607 が出ていたので、約一時間ネバッたが、どうも 8 ↠ 3 のパスがないのか、とうとう断念した。 Condx のいい日を狙うしかなさそうだった。

jLog -logging software for any platform

QSO の都度 HDD を入れ替えて windows を起動してから Hamlog というのはシャクなので、 過日は klog なども試していた。
しかし、klog では IOTA を入力すると、ずっと引っ張られて HL との QSO にも OC-086 が付いたりする。 これでは adif を後から再編集しなければ、シッチャカメッチャカになる。

昨日 eQSL のサイトに目を通していた時、 Logging software that can export ADIF log files というページに到達した。 そこに

Java based logger
Mac OS X, Linux, Windows, etc.

という説明で jLog というノルウェイ産アプリを発見した。
ヒョンな考えから synaptic にないだろかと検索して出てきた二つのアプリをインストールしてみるも、どうもそれらしきものが見えない。已むなくサイトの記述に従うことにした。

  • Download > jLog Complete > Linux から install.jar をダウンロード。
  • 次に RXTX を Download > RXTX > Linux/Unix に従って /usr/lib/jvm/java-6-openjdk/jre にインストールした。そして librxtxSerial.so も。
  • Terminal で PATH を設定し java -jar installer.jar をコマンドしやっとインストールができた。

しかし起動 ( java -jar jlogstart.jar ) しようにも今度は

jlog-fatal

で起動ができない。 PATH は通っているのにと思ったが、 HOME にできた jLog5 フォルダに移動してみた。
java -jar ./jLog5/jlogstart.jar でやっと起動ができると思った。 しかし





Tools > Profile で初期設定を行うが、 Help を見ると、ナント Max QSO: 200 Entries となっている。
課金が必要なわけではないが、どうやら登録が必要なようだ。

Help > Register によって指定事項をメールすれば、既述容量の増加が可能になる。
とりあえずは DX QSO に限ろうと思うので、 10,000 QSO を申請した。勿論再申請は可能ということのようだ。