とあるサイトのページを見ていると、「プラグインが必要です」のアラートが Firefox に現れた。
広いグレーののスペースだけが表示されている。
Flash Plugin は入っているのにオカシイなと思い、ソースを見てみると、
<applet archive="省略.zip" code="省略.class" width="630" height="440"> <param name="A" value="O" /> <param name="B" value="P" /> <param name="C" value="Q" /> <param name="D" value="R" /> </applet>
が document.write で指定されていた。
最近は余り見なくなったが、昔はアルバムのページ遷移などに用いられていたのを思い出す。
JAVA applet が PC に重かったのと Flash の台頭で次第に少なくなった。
「そっか、 JAVA プラグインという意味か」と悟った。
Ubuntu なのでソフトウェア・センターで IcedTea Java プラグインと IcedTea Java Web Start をインストールした。
ついでに PC ごと再起動して、Firefox を起動し、コンピュータで Java が動作しているかどうかをテストするにはどうすればよいですか? にアクセス。
そして件のページを見てみる。キチンと表示されていた。
ついでながら、 javascript は名前が似ていても別物。 JAVA はれっきとしたプログラム言語。