これまで JTDX を CAT 接続するに
- 1) CQRlog 起動
- 2) Ctrl + J または File –> remote mode for wsjt
で JTDX を起動してきた。 Preference に /usr/bin/jtdx 指定で。
SuperFox Mode が発表されても、JTDX 開発者の UA3DJY Игол がウクライナ侵攻以降 JTDX フォーラムに出てこないので、対応は見込めないかもしれないと考えた。
やむなく WSJT-X との二本立てを決意。–force-overwrite オプションを付ければ dpkg でインストールできると知った。
さて切り替えは?
UDP が何者か知らぬ私に OH1KH Saku は CAT 接続する自体が「知らんうちに」 UDP を使っていると教えてくれた。
それまで 「UDP, 無縁のもの」だったから、てっきりスクリプトで切り替えるものと思い込んでいた。
結果は JTDX/WSJT-X 双方で UDP 使用にチェックを付け、起動したいアプリを起動し、 CAT 接続、それだけでよかった。 つまり複数を切り替えるために UDP 使用ということらしい。