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GNOME 設定消えた

明けましておめでとうございます。

年明けの夕方、とあるサイトのログイン・アプリに挑戦。
パスワードは保存されているのだが、毎回コールサイン入力を迫られる。
それで WWPas なるアプリを導入せよと。
ところが sudo apt update 段階でエラーが発生。 どうも GoogleEarth が原因だという。
インストール時に「ソフトウェアとアップデート」に登録したらしい。
しかし、 GoogleEarth にはバージョンアップの確認などの項目がない。
それで GoogleEarth もチェックを外したり、付けたりしてアップデートした。
どうもうまく行かんわと WWPas 導入は諦めた。

CQRlog で LOTW コンファームのデータをダウンロードしていたら、急にダウンロード速度が落ちて、やがてはネット接続がタイムアウトしてしまった。

再接続を試みるも「設定」ボタンがなくなってるし、電源ボタンを展開たときに「設定」アイコンにペケが付いていた。

Ubuntu 20.04.1 で確認したのであるが、synaptic で「すべてアップグレード」を押すと gnome-control-center 「GNOME 設定」が実行すれば、削除されると予告が出ることがわかった。
それにしても通常のホームユースでは削除候補に上がるとは思っても見ないだろう。ウンターネット接続ができなくなってしまうのだから。

インターネットがプッツンプッツン

一月か二月頃、朝 PC を ON にして、ブラウザを起動しても「サーバーがありません」でいつもどおりに使えないことがあった。
コネクターを差し替えてみたりで凌いでいた。

やがて、インターネット接続」アイコンで一度 OFF にした後 ON にすれば、再起動するまでは保持することがわかった。
この程度ならそんなに煩わしくもない。
恐らく何かのアップデートで変わったのだろう。

それが五月に入ってから新しい HDD に Ubuntu Xenial Xerus をインストールした時のこと。
「言語サポート」をインストールしようと思っても、ダウンロードが途中で切れてしまった。
四回か五回 Ubuntu を再インストールしても変わらず。
終いには東芝製 HDD の所為かと HDD さえ疑った。

ショップへ出かける前に一度検索してみた。
古い記事だったが Ubuntu は iPv6 接続優先とかの語句が目に付いた。
それでもう一度 Xenial Xerus を差し込んで、接続を編集してみた。

接続編集

「無視」でもいいのだろうが、「「ローカルへのリンク専用」を選んでみた。
現用の Ubuntu Wily Werewolf にも適用してみる。

「道理で・・・ Ubuntu 以外の OS は正常なんだ。」

Win10 や LinuxMint 17.3 Cinnamon は問題が起きなかった。