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JARLアワードに発行者名ナシ

先月特記付きのアワードを申請して、すでにアワードは届いていたが、全く気づかずにいた。

JARLアワードに発行者名ナシ

先週土曜日 16 日ローカルフレンドとの有線電話で彼は「JARL から電話が入って『発行者名をプリントしていないので、再発行します』との連絡が入ったという。

彼より一ヶ月早くアワードを受け取っていた私は確認のつもりで見てみた。

ナント、私のも同じだった。 JARL 担当者は一ヶ月前から気づいていなかったことになる。

日曜日にアワードをスキャンしてメールに添付しておいた。

RDA – ロシアの JCC アワード

古いソ連時代の QSL には Obl (Обл) +数字が書かれていた。
ソ連崩壊後 (12 Jun 1991) は RDA となって「アルファベット二文字+数字二ケタ」で間にハイフンがあったりなかったり。
構造が同じなので、時にグリッド・ロケータとカンチガイして書かれることも。

ロシアは広大な国土であるので、我が JCC+JCG の二倍以上の 2,675 (私の計算が違っていなければ)という膨大な個数を持っている。
それでも RDA-100 から申請できるので、気楽に挑戦できるアワードかもしれない。

このほどルールの緩和が発表され、eQSL や LoTW も有効になったと言う。

LoTW に関する詳細は不明だが、eQSL に関しては

  • AG メンバーであること
  • QSL ヘッダーに RDA が書かれていること
  • 移動局にあっては /4 や /P のようなコールサイン表示があるとき RDA はコメントラインでもよい

AG メンバーであるかどうかは逐一 eQSL.cc のアーカイブページで確認しなければならないことになる。

EU の多くは eQSL はアワードに使えないことが多いらしいが、これで一歩前進したのではなかろうか。
紙 QSL ではまだ 30 RDA ほどしか持っていなく、eQSL は 45 RDA を超えているが AG と non-AG とに分けなければならない。
不足分は eQSL のメールフォームから頼んでみようかと思っている。
JARL アワードのように自己宣誓方式でなく二名の GCR が必要ではあるが。

Сочи が始まった

九月からの仕事が 07 Feb に終わってやっとワッチの時間も取れるようになった。

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EU に向けて 15m を聴く。

R1980L、 ナンダ? Москва オリンピックの記念局なのかなと思いながらコールした。
"Julliet Alpha Eight ?"
私じゃないようだ。
ローカルの OT だったが、ツーレター局だと思ってなかったようで、聞き直していた。
"Any other JA?"
やっと番が回った。

qrz.com を見ると、オリンピックのアワードでジョーカーとして使える局の一つと知った。