使える Safari for Win 3.02

10 日ほど前、Safari for Windows 3.00 が公開された。

しかし見たとおり、日本語は一つも表示されない。 そして文字化けして表示されないが、文字コードも選択すれど、反応なし。

おまけに <table> の残骸とも思えるラインが出現。

これじゃ使えっこない。

そう思って、3.01 もダウンロードだけして、放置していました。

ところが、3.02 をインストールして試してみると、デフォルトできちんと日本語が表示されたのです。(とはいえども Osaka も Tokyo も Nagoya も私の windows にはインストールされていません。)

もちろんブラウザの表示言語は英語ではあります。 フォントは設定箇所がありませんでしたが、「表示できた」という満足感はありました。

ブックマークもデフォルトブラウザのものが自動的に読み込まれています。 何も改めてインポートする必要がありませんでした。

フォントは Mac ベースでない以上致し方なかろうと思うのでした。

「恋はそよ風に乗って」 – Dans le même wagon

60 年代のフレンチポップスで有名なこの曲を見つけようと、あちこち探しても見あたらず。 なぜか日本と韓国で受けがいいらしいことがわかった。
日本では試聴さえままならぬのに、韓国ではフルコーラスが、3 つも 4 つものサイトで聴ける。これだもの、「著作権不在の国」のレッテルも貼られることになろうかと。

しかし韓国ではそのタイトルの訳が 2 種類あることがわかった。
사랑은 기차를 타고 (恋は汽車に乗って)が多いが、
기차는 사랑을 싣고 (汽車は恋を載せて)というのもあった。

普段韓国の個人サイトなどは見ないが、初めて 韓国語のアスキーアート (別ウィンドウ)を見たような気がする。このうちの □ の中に小さい ■ がある文字は、日本語コードにはなく、韓国語コードにあるものでした。
日本語ベースでは「?」と文字化けしてしまうので韓国語ベースにしてあります。

キー坊

3月下旬「キー坊」を入れ替えた。 学生の頃、ボーイッシュでもないのに 「キー坊」と呼ばれた女の子が居たのを思い出す。 ここではもちろんキーボードのこと。

1 CD LINUX を試そうと思ったが、windows で問題なく使用できるのに、認識してくれなかったから。
USB 方式のを求めて、インストールすると、やはりきちんと認識してくれた。 外したキー坊の裏に書いてある銘板を見て検索してみると、(自分ではその後の win NT 4.0 のものだと思っていたが)、そうではなく win 3.1 の時代のものだった。 途中同形式のものを使っていたが、コネクタのピンを破損してしまい処分していた。だから 足かけ13年ほど使っていた ことになる。

ところが、2週間ほどしたある日、「→」のキートップが押し下がったまま戻ってこない。 もちろんスプリング式なら、そんなことはあり得ないのだが、実は 「ギアドライブ」という方式
そのうち今度は「m」キーも同じようになり、もっと下がったままになってしまった。 いくら何でもと考え、ショップで「初期不良」ということで交換してもらった。

論理ドライブの拡張はできない

論理ドライブの構成を変えたいと思って、LINUX で操作を試みる。 拡張パーティションの中では操作ができるが、プライマリ・パーティションとの操作ができなかった。

考えれば至極当然のことなのだが。 私はハードディスクを使い始めたときから、ワンパーティションで使ったことはなく、いつもいくつかに分割している。 最終的には OS の新規インストールと相成るのであった。