80m で京都府の局と話していた時、私のロケーションの話から Google Earth が話題になり、私のところのアンテナが見えたという。
1st QSO ではないので、QSL の QTH からアンテナ設備を見ることができ、3 el 八木と V ダイポールが見えたという。
実際には V ダイポールではなく、ワンエレメントのデルタループ (12m Band) なのだが。
「角度を変えると、デルタループがわかります」と言っていた。画像は去年の五月のものだと言う。
六月にデルタループの下に 4el for 6m を設置し、七月に別の場所に 4el for 15m を設置したので、それらは反映されていないようだ。
しかし、Google Earth は Ubuntu のバージョンでインストールしたり、しなかったりだった。
今の Quantal にもこないだインストールしていたが、こないだはそんなところまでわかるような画像でなかったはず。
ひょっとして Linux だから、私のところの画像が 2005/06 なんていう古い画像なのかなと思って、HDD を差し替え winXP にインストールしてみた。
しかし、同じであった。
「いったい、この差はなんだろう。」
この時代にいくら何でも七年も前の画像では役に立たない。
記憶では七年間には保育所の位置が変わっているし、「リクエスト」がないからなのだろうか。
或いは都会には高精度の新しい画像を配信し、北海道のド田舎には古い中精度で満足せよとか・・・。
やっと JARL からの QSL 整理の時間が持てるようになった。
今回は秋に DX 中心にしていて国内 QSO が少なかったので、量もやや少ない。
困ったものが二枚あった。
一つは 8J1***/1 で運用地が富山県というありえないパターン。
運用者は数々のアワードをやる人なのだが。
もうひとつは 8N**** で運用日が十月であるにも関わらず July となっている。
七月は運用期間に入っていない。
どちらも恐らく win Turbo Hamlog からプリントアウトしたと思われるが、機械任せで「確認」という作業をしていない。
特に機械の場合、スタートしたらそのまま梱包ということになりかねないので、余計に心配しても良さそうなものだが。
記念局 QSL を絵ハガキくらいにしか思っていないのではないのか。
私は win Turbo Hamlog でない所為もあるが、「証明書」ということで「自筆サイン」を手書きで入れているので、そういったことは起こりにくい。
CQWW WPX 前日、JARL から QSL が届いた。
とりあえず DX・JA・記念局の分類だけしておいた。
DX に見慣れない種類の QSL があった。 こんなコールサインの局と QSO した記憶がナイ。
よく見ると SWL だった。
開局間もないころの DX SWL-QSL はそのまま放置してしまったが、6m を始めた頃ももらったことがある。
どうすべきか考え倦ねていてひと月ほどしてからダイレクトで送った。
そしてそれ以降 SWL-QSL については、たとい半月放置してでもそうしている。
WARC Band を始めたころもよくもらった。 移動運用もしていたので、その数は数十枚にも昇る。
今回の SWL は検索すると結構アクティブな人のようだ。
今回もダイレクトで送ろうと思っている。 "Dziękuję" と手書きで付け加えておこう。
HamRadio Ubuntu WordPress